20070913

秋のhighered-girl

私の気分がはれたりくもったりなのも秋のせいか
夏だ夏だと言っていたけどもう秋がきていることは否めない
だっていつもサンダルばきで東京に来ていた裸足の王子靜谷裕樹が
コンバースを履いていたもの

秋です。

ヘッドパワー
二週間ぶりのハイヤードだった
たった二週間か
ふしぎとながい。

いつものように諍いを起こす。

話をきくと納得する理由
ちゃんと納得できてるのか私わからんが
やっぱりこの二人はすごいなと思う。
二人とまた、というかいつも以上のばか話をして帰ってきたけど
この二人でバンドをやってること
二人で決めてること
お互いにしかないもの
そういうのがすごい。宇宙だなあと思う。
譲れない部分と譲る部分のバランスとか
いつもけんかをしてもやっぱり二人は仲良しで
人生でそういう相棒みたいなものに出逢える人って少ないと思うし。

二人にとってはいままでの積み重ねだけなのかもしれないけど
私はそういうのに敬意をもってきかなきゃいけないと思う。


面白いバンドはそのメンバーの生き方がいい。
生き方なんていうとおおげさにきこえるけど
音楽は人そのものを越えて鳴ることなんてないような気がする。
最近とてもそう思う。

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