20080727

モカッフェ


















おばTシリーズ第2、3弾を公開です。
L:鳩マン仕様「THEおりんぽしT」
スプレーで文字を抜いて、さらにらくがきを施したという作品です。こわかったので顔きりました。それもこわいね
R:モカッフェ4周年仕様「俺の顔T」です。
自らの顔と手を版にした(あっコレ足もか!)ハードコアな一枚です。かっこつけてます画伯。
どんどんクオリティが上がっています。
おばTのすごいところは、なんとなくみたら手作りとわからない優れたデザインに結果なっているところです。なんかどれも妙にかっこいいんだよな。そしていちいち「マジで?」という話題性がある。尾林くんその本能みたいの失わないでください。
今日は西荻窪のモカッフェというとても小さいかわいいカフェで演奏をよばれてきました。「よばれる」って方言かな。「いただく」とか「ごちそうになる」とかってゆう意味です。
しゃぼん6/4と、尾林くんが演奏するというので、おじゃまさせてもらいました。
もっくんとチャキさんというひとと、
まんもさんとアベくんと、
あすかさんという沖縄のひとと、
尾林くんと、
シャボンケット、ナナエさんとアキタさんが
順番に演奏しました。


どれも楽しくって、なんつうてもモカッフェに蔓延してた空気が、こないだUFOでみたしゃぼんの演奏がすごくやさしく思い出されるようなかんじです。ああだ、こうだと言葉にはかけないものをたくさん感じました。あー、みんなの演奏すばらしかった。特にアベくんのギターがなんかよかったなあ。まんもさんは「アンデス」という楽器をつかっていました。すごくかわいい音がする。尾林くんのときアキタさんが「夏のけぶり」だけいっしょにやってたんだけど、それぞれふたりで演奏したみんなは、お互いのために演奏したりうたったりしているようで、とてもよかった。わたしは分けてもらったようなきもちになりました。勝手にとってるのかもしれないけど。あと三線で沖縄民謡をきいて沖縄に行きたくなった。ずっと行ってないもん。きっと今行ったら、私は今までよりもっともっと沖縄楽しめるだろうなあ。あとウクレレやってみたくなった。たぶんやらないけど。ウクレレの曲かわいかった。しゃぼん6/4での演奏もよかった。しゃぼんの曲は泣けるよー。彼らは豊かなサークルの中に居るんだなあ。もちろん尾林くんの演奏も今日もよかった。いっぱい曲があっていい曲がいっぱいあるんだなあ。みんなもっと尾林くんをチェキったほーがいーと思うよほんと。すごいよ。あ、あと夏のけぶりだけじゃなくてあとまんもさんと三人で「モカッフェ4周年おめでとうの曲」をやったんだ。すげえかわいい。そうなんだ、モカッフェは開店4周年を迎えたそうで、そのお祝いライブだったんです。私はモカッフェに初めて行ったけど、なんちゅうステキなところだと思いました。たぶん、ロジみたいなアレを持ってるお店じゃないかと思ったので、今度はごはん食べに行きたい。ああ最近私の中でまた西荻アツいんだよなあ。戻りたい。しかし初めて行ったくせに常連さんよりいい場所で観させてもらってしまったなあとたったいま思いました。夢中になってしまった。


ああほんとにほんとに楽しくてあっという間でした。参加できてほんとよかったって思った。アキタさん尾林くん誘ってもらってありがとう。なんかねえー「しゃぼんはいいバンド」だ!ってやはり!と思いました。フジロックに行ってるふたりのこともおもいつつそう思いました。しゃぼんはいいバンドだ。あとねモカッフェにはもかっていう小鳥がいました。みんなのうたの合間にもかの鳴く声がぴぴぴぴと入ってきてすごい効果を発していました。

FANTALANDナビ

ファンタランド開園間近です。
ファンタスタスブログにイベントの詳細があがっています。



尾林くんがすごく大事なことを書いてくれてます。
 
 面識の無い方も大歓迎。

ファンタスタスを観た事がないひとや、ほかの出演バンドさんが気になる方、または私のブログを気にしていただいてる方(もしいれば)、
どのバンドとも繋がりが無いという方でも、遠慮せずに遊びに来ていただきたい。
鳩マンのときにも書いたけど、知ってるひとがいるいないは問題ではない、なんでかというと演奏で我々は繋がるからです。演奏するひと、演奏みるひと。あと同じ演奏の場にいるひと。それだけでいいと思う。私は最近でこそ行くライブでだいたい誰かとお会いして、あいさつをする方もできてきましたが、一年前はひたすらもぐりこみでした。それは自意識過剰なのかもしれないけど抵抗があった。コミュニケーションにコンプレックスがあることもあってかなり気後れしていた。けれど演奏を観たい気持ちが勝ったときに、妙な面白さも感じました。
そうしなきゃ面白いことになんか逢えない。
勇気のあるひとや誰とでも仲良くなれるひとにはなんの話だかサッパリわからないと思いますが、
つまり私のような人に来てもらいたいなあと思ってるので、
もしよかったら私にメールください。尾林くんにでもいいです。
それぞれのバンドさんでもいいです。
当日来られるかわかんなくてもいいです。

ensoutoukyou@nifmail.jp

そんなこんなです。よろしくおねがいします。

こどものこどもといまから山のぼり

を、観に行った。UFOで中央線ラプソディーという企画だったよう。
なるべくぶらりと行きたい感じだった。
私にとってUFOはそういう場所なのがうれしいし、じろうさんのうたをそういうふうに観に行ける贅沢みたいなのを噛み締めたかった。


こどものこどもをグレープフルーツムーン以来に観る。
すごくいいのだ。
今泉さんの声もギターも、みきさんのコーラスもドラムも、勿体ないくらいいい感じなのだった。
ほんとに今日観ておけてよかったと思う。
観てなかったらもうそれだけなのかもしれないけど、今日こどものこども観られてよかったって思わないとどうしようもない。希望や期待を持って演奏を見たことを後悔してもしょうがない。


三輪二郎と今からやまのぼり、気迫とあたたかさに溢れたステージでした。
渚さんの湧いてくるようなベースにも、吉田さんのしなやかで攻めていくような二胡にも、いちいちぐっときました。
そしてあだちさんのドラムがばしばしときました。それに二郎さんの声にあだちさんのコーラスはとてもよくって、こないだの代々木でも今日も、しみじみしてしまった。
じろうさんのギターも今日もステキ過ぎた。じろうさんに弾いてもらえたらギターもたのしいんだろーなあ
しかしじろうさんはかっこよ過ぎる。
出不精のバラッドと昼下がりの恋、また最後にきけるといいな。


それにしても私は一体なにさまなんだと今日は自分で思いました。
言いたい事だけ言って傍観する消費者です。
しかも私はこのとしにもなって3日くらいしか先のことを考えられない、しようもない。なんでこんなんなっちゃったんだろーねー
そんで最近やせたねってよく言われてみんな気のせいだろうと思ったけどいちおう体重計に載ってみたらやっぱりそんなでもなかった。
ちっ

20080726

鳩山×尾林

  ペモンヒョは自分に与えられたものの価値をどこかで信じていながら、
  小さな水槽にそれを押し込めて外に出そうとはしませんでした。



予告しただけあって楽しくてしようがなかった。
テレビもへやの電気もつけっぱなしで寝てしまった。
なんにもなく眠ってしまった。まっくろの眠りでなにも覚えてなくて気持ちいい。
昨日いいたいことは二人に全部言ったようなそうでもないような
ビールのみまくりでしょーもなくなってたような気がするのは確か。
みんなひいてたかな・・・・・・・・恥ずかしいな
でも仕方ないよー
私となかやまさんはこの日を幾日も前から楽しみにしてたんだもんね。
そうそう。
毎日のように「楽しみだねー」と言い合っておりました。
楽しみな事が、いくつかある我々は幸せだと思う。



鳩山さん尾林くんに50分くれました。
いままでもツーマンはそうだったのかな。
鳩マンはなんかゆっくりできてリラックスしていられるから50分あっという間だ。
演奏する方は大変かもしれないけど、気負わずできる雰囲気なんじゃないかなー
まず鳩山浩二がオープニングアクトをするというのも既にアットホームです。
鳩山浩二とアットホームて言葉、似合わないような似合うような。



ひさしぶりのおりんぽしだ。
なんつうかひさしぶりすぎて、なんだっけ。どうだっけ。ほんとだっけ。って私は自分のことも信じ続ける事ができないだめなやつで、曲が進むごとにだんだんおりんぽしを思い出して、だんだん安心してきて、だんだん燃焼が始まりました。じぶんのなかのちりちりしたちいさい火種に勝手に燃料をどんどん放り込まれていくようだった。
尾林くんの曲はやはり素晴らしい。演奏と言葉、韻とメロディ、うたとギターが、追いかけ合って取っ組みあう球体の中で、無限に湧きい出る水とか、踏み入ったら戻れない深い森とか、むこうに見えても決して辿り着かない街とかが、私はまだ酔っ払ってるんでしょうか、たぶんそれがおりん星とゆう遊星なんだろなー。
演奏もさることながら、改めてリリックがすごい。目をみたら石になっちゃうぞ、っていううたとかー、博士のうたとかー、神話的だったり異次元だったり空想の世界があるうたの数々ですが、すべてそれは西東京エリアの日常で起こった事だというリアリティと逆にただ物語に気分を委ねられる夢の部分、相反するものが、そうです尾林くんという存在自体がいつでも極端に相反するものをどっちも持っていて、たまにどっちだかわかんなくなるけど、ほんとうは誰でもそうで、でもみんなその中和点のようなところで生きてるものだから、尾林くんにそのままの姿勢をみせられると戸惑ってしまうんだよね。そんなことを言うといったいこのおばやしとはどんな人なんだと思われてしまうかもしれないけど、人と接するにあたり彼はナイスガイです。
あと胸に「尾林星」って抜いてあるTシャツで電車に乗れる勇敢な青年です。そのアホさが全然いやらしくないというアーティストです。
ファンタスタスで演奏されてる曲も改めていいうただと思いました。3人の演奏をとったひとりの演奏、ではなくって、曲の核のよーなものがくっきりとする、尾林くんの演奏でした。



その(どのだか全くかけてないけど)あがりぐあいのまま鳩山浩二です。私となかやまさんの間では異様な盛り上がりをみせる鳩山マンスリーですので無条件なあがりぐあいです。鳩山マンスリーは一年以上続いている鳩山浩二のイベントなので鳩山浩二が蔓延しており、皆鳩山浩二を観にいくわけで、みんなして楽しむし、安心して鳩山浩二を堪能できるし、それに最近盛り上がってきてる感がありありです。これでコンスタントに面白いゲストが呼べればさらにあがってくるんだろうな。でも鳩山さんという人はテキトーなゲストでは満足できないよーなので(それはだいじなことだ)いなきゃいないでワンマンだっていいじゃんというかんじです。
そうだな、昨日も話ていたけど2,000円でドリンク付きという値段は、たしかに弾き語りふたりないしひとり観るには、新宿乗り換えも億劫な幡ヶ谷にまで行って、というのは出しにくいかもしれない。だけどそう、行ったらもう一杯ビールを頼んでもいいかと思えるイベントだと思う。
そういうふうに我々が盛り上がってしまうのは内輪になってしまうのか?でもライブというのはさ、たとえひとりで行っても演奏してるとき、演奏をみてるときはそれだけで既に繋がっているものだと私は思ってるので、そういうことよりも、鳩山浩二の演奏に触れる楽しさはもぐりこむ価値もあると思うし、やはり皆におすすめしたいイベントです。「鳩山浩二の演奏」をいちばん「観る事」が出来ると思うイベントです。まだまだもぐりこむキャパは残っているイベントなのでお試しいただきたい。

もうあれこれ言いたくないんだけど鳩山浩二のギター。しつこくてあつくるしくて気持ち悪いのは健在なのになぜかかなり夏らしかった。やはりうまく言えないけどオリジナルの名曲の数々と愛情あるカヴァー、鳩山浩二のギターと辛辣だけどとぼけているようなことばたち、やはり鳩山浩二のような演奏家はいない。
鳩山さんはものごとに厳しい。ストイックだしある意味ひねくれていると思う。頑固おやじみたいだったりする。それでもそのなかに柔らかいような部分が隠れてたりするし、鳩山さんはきちんとしているし、それを覗き観るのが、というか我々にはそっちしかほとんど見えてない気もするけど、そんな鳩山さんの音楽は、鳩山浩二の演奏そのままかなあと思う。なんか何度も同じことゆってるかもしれないけど。尾林くんとは同い年だそうだけど、ふたりの性格は真逆な感じがするなあ。でもなんとなく私はふたりの演奏に共通するものも感じたよ、こっそりと。私だけかもしれないけどそれでいいや。


そして偉そうな客として言えば、すごい演奏をするふたりはそれぞれにまだこれから課題があるとのだと思う。それは足りない部分というよりは、これからできること、意識することでさらに演奏家として研がれることがきっといろいろあると思う。のびしろというやつか。そーゆーのを彼らが掴んで行くところを、もしみていけるなら私は嬉しいんだけど。すごく楽しみなんだけど。
 
あとやはり「おりんぽし」って言い方は便利だなと思った。「尾林くんのソロ演奏」の名詞として。「鳩山浩二」っていうのも、私的に「鳩山さんの演奏」の名詞で。

それにしても。「竜歌」と「こけし」は贅沢でした。おふたりともどうもありがとう。

それにしても。初めて渋谷でみたのは土岐くんがゲストのときで、あれからわたしにとって鳩山マンスリーがこんなイベントになるとわ。

どうでしょうかこの競演。私だけかもしれないけど豪華でした。欲望のままにこれを書きました。鳩山さん尾林くんをよんでくれてありがとう。尾林くん鳩マンに出てくれてありがとう。またやってください。昨日はこけしとアロハ祭りだったなー。私は昨日ふたりの演奏で興奮したけど、なによりも安心していました。鳩山さんも尾林くんも私は逢うと妙に安心できるひとで、なかやまさんもしゅとうさんもいて、みんなと別れたあとでもその安心感があって、そのまま眠ってしまったのでした。
そして今日は、昨日の演奏のこと考えていたら一日が暮れ、
ぶらりとUFOへ行ったのでした。

20080724

明日とコレ

明日の鳩山マンスリーは尾林くんがゲストで演奏します。
二ヶ月ぶりの鳩山浩二、おりんぽしに関してはいつだっけってくらいひさびさです。
ふたりともどんな演奏するのかな。
とりあえず明日はやってみてほしいかんじ。
すきなようにやってみてくれ!というかんじです。私は偉そうな客を演じます。
楽しみです。


もうこのbloggerてやつ使うのがいやです。
最近こいつ、機能が増えたけど、全然スムーズに使えない。
しかもそんなことしたら「文字を入力する」というきほんのき機能が低下した。
最低だ。
私が使いこなせてないのはわかる。
しかしこのご時世になぜ、こんな不便な思いをしなけりゃいけないのか。
なんでも便利がいいといってるんじゃない。
アナログには不便があっていい、それによる愛着とまごころみたいのあるけど
なんでこんなデジタルでエレクトロニクスな分野で不便しなきゃいけないのかと言いたい。
誰でも私でも簡単に使えなきゃ意味がないんじゃないか。
でもデザインが好きなんですよ。
最初は機能がシンプルなとこも気に入っていた。
なんかいいブログ知ってる方教えてください。


あとメールがへんななって使えてません。
ここ2、3日私にメールを送った方いないと思うけどいたら、
みてませんのであしからず。携帯へ。
しちめんどくせえ〜

20080722

しゃぼんはいいバンド

6日め。UFOにsa#bonを観に行きました。
しゃぼんは、ファンタスタスのギターアキタくんとベースりょーまくんが参加してるバンドです。むしろしゃぼんのふたりがファンタスタスに参加してるというべきか。ファンタスタスの兄弟ともいうべきバンド、ではないかと私は思ってるんだけど。んーなんかこれ前ゆったかな
メンバーはボーカルナナエさん、鍵盤まんもさん、ドラムもりやまくん(このひとはBLIND ARCHER)、ギターアベくん(このひとはファン太CDのエンジニア)の6人です。さんづけがおんなのこです。只今しゃぼん紹介中。



ひさしぶりのしゃぼん感激してしまった。
真黒毛ぼっくすをみたときみたいな感動が襲ってきました。
あと、ジッタリンジンみたときみたいな。
真黒毛といえば大編成みんな親類系ミュージック、しゃぼんも6人がちゃんとチームっぽくて、家みたいで、みんな楽しそうで、そういうのによわいんだよー
しゃぼんもちょっとづつなかよしを増やしていって大編成になったらおもしろいだろなー
10年後くらいに15人くらいになってるの。
そんなダイナミックさが似合う気がする。
そしてナナエさんのうたはジッタリンのはるちゃんのようにまっすぐでちからがあってじーんてなってしまった。
どっちもしゃぼんとは違う音楽だけどね、感激をたとえるならそんなかんじだった。
そしてしゃぼんの曲はどれもよかった。
この曲がいいなあと思いながらきいてたら次の曲も、また次の曲もよかった。
しゃぼん、やさしくてかっこいい曲なんだけど、「かけあし」という曲すごくかわいかった!
と、今日はそんなかんじ。これからもしゃぼん観を重ねたい。
きっとしゃぼんも進んでいくんだよ。



それから、ファンタが出演した空知行きのUFOに乗って、という企画で観て以来の古宮大志(ひろし)さん。あのとき私は彼にたいしてどうにも言えない残念さを感じていたんだけど、彼は変わっていた。「どうにもいえない残念さ」は、昨日ザーザズーで二郎さんが話してくれたことと同じかも知れない。別の話だけど、たぶんおなじ。どうかな。
古宮さんにも、私はそういうこと感じてたけど、それが払拭されてて、彼のうたが私に、みんなによく届いてたと思った。どうやらそれは私だけでなく自他ともに認められる変化らしくて、なんかそういうのいいなあと思った。彼はあのとき座ってうたっていたんだけど今はスタンディングだった。それだけの違いだけどそれだけじゃなかった。
こないだ夢の島のとき、古宮さんもっとちっちゃい人かと思ってた、って私ゆったけど、今日は彼を原寸で感じました。
前野健太みたいに頼もしくて愛のあるうたをうたってた。もちろん似てはいない彼のうたでね。もじゃもじゃはいっしょだけど
古宮さんの剣道の話おもしろかったなあ。


lakeというバンド観ました。ceroと地球屋でたいばんがありそうななさそうな感じのバンドでした。どっち


コズロックフェスも一段落いたしました。夏だぜ。
いなかやろうや吉田さんやすがわらさんやしゃぼんファンタチームや、いっぱいライブおつかれさまでした。そしてライブみせてくれたみなさん、毎日毎日よくまあ私を感動の渦に巻き込んでくれましたなー。ありがとうございました。あと壊れかけこもりさんには4日連続で会ったなー。あのひといかれてるなー。ゆささんは顔がちっちゃくてすごくかわいいなー。
はいじゃちょっときゅうけい





20080721

迷子さん+いなかやろう

こういうときはさっと書いてしまうのがよかろう。
都会の迷子さん一周年おめでとうございますー!
「一周年」て、一周年くらいでおめでとうもねえだろ、と思う人もいれば
一周年、よく続けたねって思う人もいるのだろうな。
一回一回佐藤さんは色々葛藤とか迷いとかもあったかもしれない(べつになかったかもしれない)。けれども諸々の負に勝る何かが大きかったから今日の日を迎えられたんだろう(どうだろう)。いつも面白いイベント観せてくれてありがとう。さあ十周年記念が楽しみだ。


とても久しぶりに前野さんのうたを聴いた(10分だけだけど)
前野さんの「鴨川」『深夜バス 東京 新宿』ってとこで涙する。
理由なく
一曲目から、じぶんのことアホかと思った。
つかれてんのかな
前野さんはいつだってうたを大事に歌うひとだと思い出したからかもしれない



三輪二郎といまから山のぼり
「家出娘」で涙する。
理由なく
いちいちアホかと思う。
よわってんのかな
山のぼりの解散やっぱさみしいなあーーーって思ったからかもしれない
練習不足だったけどって吉田さん言ってたけど
それでもやはり山のぼり4人の音は素敵だった。
たまらんかった



埋火
かっこよかった。
ひたすらそれだけです。
音もうたもいちいち輝いていた。



そ、それで
い、いなかやろうを観たくて
て、手ぬぐいがほしかったんじゃないよ
いなかやろうの演奏がみたくて
ザーザズーを抜け出して
秋葉原に行ったのでした。
もちろんおとぎ話いなかやろうが出てたKOIしにKOI以来観ていないからみたかったし(つうかおとぎ話はやくいなかやろう呼んでください)
ぱぱぼっくすなんてせっかく関西から来てくれてて観たかったに決まってるよ(梅田もなつかしや)
でも洗濯物をすぐにとりこんで落雷注意、あのこの家から壊れたオルガンの音なんだもの。だけどもうどんな理由も言い訳も無く私はいなかやろうの今日の演奏に逢いたくてグッドマンに行ったのでした。まあべつにどうでもいいね、好きにしようよ。してるし。ああ今日迷子さんでファンタランドのフライヤー折り込んでいただきましてありがとうございます、みなさんどうかよろしくお願いします。とにかくぱぱぼっくすのCDをゲットして走り出せ総武線。



いなかやろうのあたらしいCDみんな知ってます?知らないでしょう。
それはすごいのだよ。
土岐くんが自画自賛しちゃうくらい「いい曲」が入っているんだよ。
そして最近のいなかやろうのライブ、みんな知ってます?
私がはしごをしちゃうくらい、いいライブしてるんだよ。
一切惰性はなしです。
私は何度も、ああ来てよかったと、何度も、思いました。
私はつっかれちゃってたけどふっとびました。
先日の西川口と同じセットリスト。でもそれで全然いいむしろいい!
あと3回くらいそれでみたっていい。みきれないもん。
大好きな演奏ってのはそういうものです。
いなかやろうはほんとうにいい曲を、いい演奏をしています。


そして新いなかグッズ「いなかやろうてぬぐい」を買い込みました。
て、てぬぐいが欲しかったから行ったんじゃないよ・・・!
てぬぐいって便利なんですよ。
はなのあたまの汗を拭いたりとか、緊張による妙な汗を拭いたりとか、
理由のない涙を拭いたりとか、明日への不安の涙を拭いたりとか、
おかし食べたあと手を拭いたりとか、アイス食べたあと口を拭いたりとか、
用を足したあと手を拭いたりとか、ビールこぼしたらそれを拭いたりとか、
冷房がきついとき肩にかけたりとか、いなかやろうファンなのをアピールしたりとか、
首にかけといてぱっと使える、それは便利なグッズなのです。
もうライブには必須です。
フジロックやライジングサンでも大活躍する事うけあい。
しかもこれがカワイイ!くう
いなかやろうキャラが勢揃いしたむちゃカワイイ手ぬぐいです。
「いなかやろう」のロゴだけちゃんとフォント使ったとこは微妙に謎ですが。
しかも300円!ありがとう!


そんな一日で、私は前野健太と三輪二郎といまから山のぼりと埋火といなかやろうがぐるぐるぐるぐるしながら興奮の中でグッタリして帰りました。
そうえば今日は代々木でも秋葉原でもビールをこぼしたなあ。前にウルガでもこぼしたし、しょうがねえなあまったく。
ところでこれぱくってみたかったんですよ


今日のBGM:ペパーランド/いなかやろう

村おこしグレイトホームレス

灰緑やまぐちさん企画その2。今日も盛況でしたー
あっつい。
ちょっといろいろあって遅くなってしまった。
悲鳴も陰核御殿もオモシロカッタ。
もつ煮もおいしかった。
ドラムに「もつ」って貼ってあってかわいかった。ごちそうさまでした!


ハイミドリ!ハイミドリのなんだかんだいってそだちがよさそうなカンジが好きです。
それはいいとして、
今日さー、みんなどう思ったのかなあ?
私は、「今までの灰緑なんてクソだ」と思いました。
すげえよかった。
私だけか?
もし私だけだとしても、それはもう私の「わたしのなかで更新」状況から感じていただきたい。いなかやろう、ファンタスタスに続きハイミドリもあたらしくなった。私どうしたんだ?どんな出来事があったというのでもないはず。なんかあったっけ?この連日の更新具合。トランス?いや、そんなことないと思うんだけど。
私は灰緑「おしゃれだ」と思ってるんだけど
おしゃれだったし、
みせてたし、
繋がってたよー。
無善寺ではいいアクトを観せるのは決まっている灰緑だけど、そーゆーんだけじゃなくて、なんだよ灰緑ー、しっかりやってんじゃんかよー!!!ぐう。ってゆう、なにこれ、集中力?とりあえず感激し、笑いました。おさむちゃんがひっぱってたように思う。
ドントシンクフィールでそう感じました。



どうしてかどうしても灰緑のことはざっくりになってしまうのですが
灰緑はもう観てもらうしかないんだよなー。
観て、ぎゃああーーーって言うのが正しい灰緑とのせっしかたかと思います。
来月はおにいちゃん企画で31日、いなかやろうさんやら春風堂さんやらすごいことになってます。
それからウルガの面子がほぼオーナイロンで楽しみです(予告タイトル「裏オーナイロン」)



今日で4日連続かー
日本ロックフェス時並みに更新フェスですなー
夏はライブがおいしい!ぷはー
みんなライブやり過ぎだから!

20080720

夢の島で逢いましょうの続き

今日はメールのせいで一日潰れた。昨日の壊れかけのテープレコーダーズ440さんの企画、よかったです。ヘヴンズであんなに楽しんだのは初めてかもなー。いつも目当てのバンドだけ観に行くから通して楽しむ事ってなかった。ファンタスタス、いい企画によんでもらってよかったなあと思い、また、何度も言いました。


ファンタスタスの演奏が戻ってきました。私は「戻る」とか思わないけどね、進む。少しづつでもゆっくりでも加速しなくてもいい、それでもファンタスタスはリスナーにとってはいつでもすごいスケールで進んでんだ。そういう馬鹿イイファンタスタスが昨日、ヘヴンズで演奏していた。みんなが楽しそうなのも、気合い入ってんのも、フロアではっきりわかったよ。前日のいなかやろうと同じように、私のなかでなんかリセットされました。始まるぞっ
ファンタスタスがはじまるぞー
みんなついてこいぜ
ほんとになにもかも追いかけなくちゃ、すぐにみんなどっかに行っちゃうよ。私はいつでもそういう気持ちでいます。
「ボクのレインボーアイランド」も「新曲」(たいへんだ、またタイトルわすれた、りんじほうそうから、とかでんぱほうそうから、とかそんなかんじ)も、すごくいい曲だった。ファンタスタスをすごく味わえる曲だった。
motionで感じた、どんどん層を持つことで逆に削ぎ落とされていくかんかくを昨日も感じました。



それにファンタスタスは今意識を企画に集中してくれてるようなので、すごく楽しみだし、そこに関しては信用できた。当日いい演奏してくれるってことね。昨日ファンタスタスに会うまでは正直ほんと正直いえば「やつらのモチベーションは今どーなんだろなー・・・」っていう不安があったんだけど、だいじょぶ。ありがとうファン太。なんかさ、いっつもそうなんだけど、なんだかんだいちばん揺れてるのはアタシなんだよね。むしろ私だけ。ごめんなさい。だめなやつなんで助けてください。




ドウオカタケシとすがわらゆき、よかったなあ。エレキよかった。ふたり相当いい世界つくってました。あのドウオカさんのうたにあのすがわらさんのコーラスすごくよかった。



壊れかけのテープレコーダーズもよかった。こないだUFOできいた曲覚えてた。インパクトというか、曲にちからがあるからだろうなー。壊れかけは結成一年くらいでゆささんもバンド活動も一年まえからだと言ってましたが、ゆささんの鍵盤とコーラスって壊れかけのおっきいポイントだと思うので、すごい。蝶番、あがりますわ


今日灰緑やまぐちさん企画に行ったら、今日もこもりさんとゆささんにお会いしちゃったのです。彼らはロックキッズでライヴジャンキーらしい。きっとまた余裕でどこかで会いそうです。



昨日すがわらさんはゆきんこ移動まつりを敢行しており、三茶でリハして秋葉原でねずみバンドやって三茶でドウオカさんとファンタスタスやって、3ステージをこなしました。もちろんげろ太も3ステージ活躍しました。しゃかしゃか。
無茶で面白くてパワフルです。
おつかれさまでした。




夢の島で逢いましょう

この人が噂のファンタスタス尾林 星です!こんな載せちゃっていいんだろーか。いいか、尾林くんだから!夢の島仕様のお手製Tシャツを撮らせていただきました。スッゴイよくできてる!というか「着るものがなかったからTシャツ作った」って・・・・。つか運動会かって!まったくおばやしくんさいこうでしょ
どうもー!ファン太ばかのひとです。私は眠いです!
今日ファンタスタスとすごくいっぱい一緒に居て、いっぱい遊んでもらったよ。とはいえちゃんとランドの作戦もたてたしこれからの展望もなんとなく感じとれたようなそんな気もするようなしないようなするような。
いつも言ってるようにファンタスタスはすごい演奏をするバンドなんだけど、ファンタスタスは谷底もみえないたかい場所に架かった丸太ん棒をふらふら渡ってるようなバンドでもあります。それがファンタスタスでそんなファンタスタスはやはり無二です。私はやっぱりファンタスタスが好きです。好き過ぎる。今日の演奏も私はぼんやりしてしまった。掬い取ることができない。ファンタスタスが渦を巻き過ぎてて。
私はファンタスタスのスタッフでもないしオーガナイザーでもないしただの凡庸なファンタファンです。それはどのバンドとも同じこと。ワタシこれから何がしたいのかを大きい声で言えるビジョンも無いしみんなのこれからに責任だって持てない、何もしてやれない。だけどみんなと面白い事したいなあと思う。みんなとは音楽だけで繋がっていられればいい。それだけなんだけどだめかなあ。つごうがいいかな。でも我々の間には音楽以外無いし、逆に音楽があったから繋がりができたんだよね。それ以上も以下もなくてそこにいたいんだよー
そーやっていつも、いっしょにいるー (ロージー)。
音楽ってこわいなあ、すごいなあ。
と思いながらちょっと寝ます。
続きは夢の中で、逢いましょう。ぐー

20080719

ロージー

どうも!いなかばかの人です!
いなかやろうは今日からはつばいでしたやったー!新音源「ロージー」!三曲入り500えん!!!いなかやろうが本日ふくろづめをしてきたそうですよー。やばい。これジャケットすごいよ。紙ジャケだし。やばい。ほんらいならジャケットをスキャンしてですねー、こう、どーんと、てところですが、いなかやろうにサインもらっちゃったもんねー!おねだりして世界に一枚仕様ディスクにしていただきました。なぬなぬ ジャケットをよくみせろって?ふー、どんなすごいか知りたかったら買ったらいいじゃない。裏表すごいから期待したらいいじゃない。「いなかやろうは神」宣言をしたことで急激に気分が楽になってしまい、オカシい人にみえたっていい!というひらきなおりが若干危険なこっちゃんです。よろしくどうぞ。



いなかやろうを追いかけて西川口までえっさえっさ
私は川口に住んでいたことがあるので、埼玉とはいえ西川口はそこまで遠くはないと知っていたけど、やはり川を渡ると、きちゃった、という感じですね。京浜東北線が橋をわたるときiPodでかかっていたのは尾林くんの「卑達磨」で、西川口ではいなかやろうが待っているんだ、と思って、川口にいたときは彼らのことを何も知らなかったけど、今はこんなに大事なものがあるよ、と思って、私はまちがいなく幸せでした。いなかやろうは埼玉初上陸でした。いなか史。



今日はもうほんと楽しい以外なんでもなく楽しかった。私はいなかやろうを何度みたのやら、今いなかやろうの演奏は私にとってはほぼ盤石なのだけど、それでも一回一回更新されていくようで、まだまだ次があるようで、そういうことが私はたまらないんだよー。そうやってわくわくさせてくれるいなかやろうの演奏を今夜も観ることができて、私がいなかやろうのこと大好きなのいなかやろうも知っててくれて、今自分がそこでいなかやろうの音楽を知っていることがぜったい不思議で、これはほんとうに自分なんだろうか?って一瞬思った。



しかしほんとだ。だってここに動画が残っておるよ。「ロージー」は今日すてきなあたらしいコーラスが入ってた。あっ!ばんどうさんがゆってた「ロージーどうだった」ってのはこれのことか?だいじょうぶ、ステキでした。撮りながら、ああー、コーラスー、かわいいー!!と、感激していた。ので、ゆれゆれだ。いなかやろうのコーラス大好き!ロージーちゃんと撮れてたけど、まだ動画は修行の段階なのでこれはみくしーにだけアップしよう。うっしっし。
くちぶえもよかったなあ。ばんどうさんくちぶえ上手だなあ。
「ロージー」の「わすれないでーほしいけどなあー」ってとこでいっつも私は死んじゃいそうになるが、今日は「すばらしい日々」の間奏で死んじゃいそうになった。「すばらしい日々」は、そんな歌詞、ずるいよ!と思うのだけど、いなかやろうがその世界をばっちり演りあげてるので、全然ずるくなくなってるんだよなあ。
今日みんな元気幕開けバージョンと、エスプレッソと、そんなロージーと、パーフェクトミュージックと、そんなすばらしい日々と、テーマ。かあ。6曲、ほんとか。忘れてる?


そーしてもちろん、いなかCDRを聴いてみました。


5月のときと別バージョンだよロージー。ベースとコーラスの存在感増し増しで渋いし、ああピアニカが。鍵盤が。バスドラが。ギターが。いなかやろうがー!って思ってたらあっというまです。
ぱーふぇくとみゅーじっく、始まりからのコーラスだけでもう泣けます!土岐くんいろんなうたいかたしてるなあ。なにもかもがかっこよくってやばい。ああ、これはただの元気担当なだけの曲ではなかったんだよ。なにもかもなにもかもかっこよいわー。宇宙!
こちらも別テイクだー(と思うんだが確認できない、いま)ペパーランド、私これ傑作だと思うんですよねー。マグナムNo.1に匹敵する。すばらしく冴えてないかな?
というかこのCDすばらしく冴えてないかな?
なんつうかいつもいなかやろうを褒め過ぎてしまって「またいつもの」と思われるのがここにきて悔やまれるくらい、めっちゃいい!待っててよかった!
なんかねえ、いなかやろうを信じられる一枚ですよ、きっと。
はやくみんな聴こう!
こんなの読んでるひまがあったらとにかく聴いたほーがいいよ!
なんつって。ごめんごめん。
私ももっともっともっと聴きたい!


いなかやろうはかくじつにうえにいっているけど、でも、さあこっからだ!っていう気持ちに今日なった。私もリセットされるようなかんかくがあったんだよなあ。私の第二期いなかやろうって感じの始まりが今日に設定されましたぞ。
ああ、いなかガールは今日もかわい過ぎた。
そんなこんなで今日は職場の四谷から上野、戻って秋葉原、そして西川口、さらに下北沢という移動が行われましたが、そんなこんなで興奮気味です。明日はファン太ばかのひとが三茶に出没します。連日連夜の興奮、日本ロックフェス並みの一週間になりそうです。

20080718

すりーぺあー

もくようのはなし、
橋本さん企画、うたうたいの祭典、轟渚さんとジョー長岡さん、三村京子さんとマスダユキさん、そしてすっぱさんと橋本さんのみっつのペアの競演でした。コンセプトも面子も贅沢で豪華としか言いようがないのですが、
しりあいしか行けないよー
どんなにずうずうしい私でもこれはもぐりこみ不可能か?と折れそうになっていたのですが
日本ロックフェスで受付のおねえさんをしていたますださんに勇気をもらいました。
ああ。行ってよかった。きょう、いなかやろうにもハイヤードにもグロキシニヤにも行かず、私は西荻のサンジャックというところに行きました。


橋本史生(はしもとしせい)さんというギター弾きがいます。
スッパバンドでも真黒毛ぼっくすでも私はこのひとがギター弾いてるとこみるのがとても好きだ。きっと(予想)メタリックな部分もオーガニックな部分も持っていて、職人のような風情だけど彼はアーティストなんじゃないかと(主観)思っている。そんなことを私が言わなくても職人というのはなべてアーティストで、両バンドともアーティストの集合体じゃないか、と思うのだけど。
そんな橋本さんはギターを弾いてるときの顔かなり精悍です。すっぱさんのほうをみて間合いをとる姿など森を愛する狩人のようじゃないか。
そーしていつもはバンドできくすっぱさんの曲をおふたりでアコースティックギターで演奏するのですがなんていうかたまたま電気じゃないだけでギターはギターなのだ、という感じの演奏でした。アンサンブル美しかった。スッパバンドのときは私はみなさんの弾いてる姿に終始夢中ですが、ふたりでのすっぱさんの曲はより、曲の盛り上がる部分とか、曲自体のうつくしさを楽しめました。


私は渚さんの唄はじろうさんのCDでしかきいたことがなかったので、なんかもう、すっごいなあ!と思いました、単純に。ただただ。「ぷかぷか」という曲をカヴァーしてうたう渚さんを横からみていてどうにもこうにもが押し寄せてきました。どうにもこうにもでなにもいうことないです。渚さん、ピアノもとってもよかったけど、いろんなおもちゃ楽器を使っていた。かなり効果的に。ああいうの、ついつい集めちゃうのかなー。渚さんとジョーさんは、ふたりがふたりでやる理由がちゃんとわかるようなおふたりのうたでした。



無善寺では指の皮をずるむけにして俺こんの曲を演奏するますださんがいたので、三村さんのアコースティックギターといっしょにグランドピアノを弾くますださんがとても新鮮でした。グランドピアノがあっても、あの三村さんのうたにシンセを合わせたますださんがいいなあと思ったのです。教会のオルガンみたいだったりとか。
ますださんは足でシンセを奏でたよ。ますださんならやりそうでできそうで意外には思われなさそうなのが残念ですが。さらにシンセを前に抱えてそのむこうのピアノも弾くという荒技もますださんらしくてよかったなあ。ますださんが鍵盤を弾くということには、高尚なまでのアーティスト魂、だけじゃなく、小学4年生の女の子が宿ってるような感じがします。ピアノを買ってもらって、先生の言う事なんかきかずに、朝から晩まで好きなように好きなだけ弾くわけ。うまくかけない、つまりますださんのような演奏家がそういう風情も持ってる事が感動的で、なんかやっぱ そういう部分がある演奏家って魅力的です。あるからこそか。だからまたどうにもこうにもでした。


それでさいごに思ったのは、
女性というのはやはり表現に優れているんだなあということでした
男性が劣っているというのではもちろんないんだけど、感情や感覚の表現を三人の女性の演奏とうたでばしばしと感じたのでした。
やあ、すごい面白かった。いちいち感激したー。
橋本さんてきっとすごく趣味がいいんだろうなあ。あんなTシャツを着ていても。いや、あのTシャツをあんなに何気なく着られるのはすごい。Tシャツのことはどうでもよくて、まだまだ橋本さんという演奏家が気になる。

20080717

ランドフライヤー2

ざわざわ。フライヤーもとどきましたーいじわるいってごめん。カラーをみんなに配りますー。ゲットイット。このオレンジのロゴの下にもいい絵が隠れてるんだよね〜。潰しちゃって、ごめん。しかも操作しないでアップしたら実物より何倍もデカくてごめん。ポイントはノートの線が見えるとこですね!尾林くんが数学の授業中にこっそり描きました。
日本ロックフェスで、ファンタスタス、いなかやろう、NRQの演奏にシビレ、たからだけじゃないんですよ。ファン太ランドがいいイベントになると、思ったのは。私は去年ほどにはすみずみまで観ていないけど、やっぱり日本ロックフェスは私にとってはとくべつなフェスで、アタシが大好きな演奏をたくさんみて、いまの東京の演奏家の空気、あくまで雰囲気だけなんだけども、それをいっぱいに感じることで、自分で考えていた以上に、ファンタランドのラインナップは、今ドキだと思ったのです。少し早過ぎるくらい、いまどきだと。7日間の出演者と、演奏を観に来るひとたちと、なかやまさんとか、演奏はしてないけどやまなかさんとかからも、たとえばね、なんか、ちょっとづつ、みんなからそういう空気をもらったのです。ひとりひとりのことば、ひとりひとりのおんがく、ひとりひとりのスタイル、勝手にもらってるから思い込みなんだけど、あー、もう、これでしょう、これしかない。
そしてそれは私はまだみたことがないBLIND ARCHERも含め、その想いに至るわけです。
それから同様にどんらむいりど京東、その絶妙な組み合わせたるや
なんてことだと思いますよ。
こういうのはてまえみそと言うのか。
でも私は演奏しないからさ、やっぱファンとして単純に興奮してしまうよ。
そしてさいごに、吉田さんがイベント楽しみだと言ってくれたことが私は本当に嬉しくて尾林くんにしょーもないメールをしてしまいました。吉田さんも尾林くんもお互いにそんなことわかってるのにねー。いなかやろうもHPに「楽しみですー!」って書いてくれてて、あー、いなかやろうが出てくれるんだなあと、私はそれみてほんとなんだなあと確認しないと、うまく信じられません。
楽しみ、って言ってくれる人がたくさんいて、ほんと嬉しいです。私も楽しみです。


それにしてもこんなにおおごとになるとは。
だって最初は東京のかたすみでさいしょでさいごの企画をこっそりやろうと思っていたわけだからさ。
それがいつのまにやらファンタスタスとやりはじまっちゃって
ファンタスタスはCDつくっちゃうし、出てくれるひとはすごいし、
なんてことだ。
まあおおごとだと思ってるのは、こっちゃんだけじゃないの、って思われるかもしれませんが、
私抜きにしてこのイベントはおおごとだよ。
だってファンタスタスはCDつくっちゃうし、出てくれるひとはすごいし、
歴史でしょ。




「FANTALAND」
8月17日(日)下北沢BASEMEN'T BAR
open 18:00 start 18:30
adv 2,000円 door 2,200円 ドリンク別


出演、

いなかやろう

New Residential Quarters〔 吉田悠樹(二胡) 牧野琢磨(g) 服部将典(contrabass)中尾勘二(dr,sax)〕

BLIND ARCHER

どんらむいりど京東

ファンタスタス

20080716

聖地

サークルサウンズ!やっぱぶれてますな・・・
デジカメがとどきました。カメラーーー。みんなの姿を激写します。うっしし。ところでやはりHPというのは、どんなにうまく作ってあろうとも活動と音楽と生き様(生き様、笑、いや、わらいごとではない)に比例していて初めて「よくできている」と言えるものなんだろなー。ブログもおんなじかなー。ブログがつまんない(笑えるということだけではないよ、もちろん)と思う人の音楽もたいてい、な、気がする。HPはある程度ごまかせるけれど、ブログは結構出るよな出ないよな。どっち。どっちどっち。
あっ!これもブログかー
気をつけねばー

20080714

パラダイス企画

ねずみバンドとファンタスタスと、ドウオカタケシとすがわらゆき、をかけもちしてたらクッタクタになっちゃいました、おいら。今日も振られたぜ。ふう。
今日も熱かったよねずみバンド。
パラダイスにおよばれして西荻窪のスタジオにあるライブハウスで40分演奏したんだ。
ねずみさんはみんなに伝わってるかそーとー心配だったみたいだけど
伝わってたよ。
今日もいっぱい好評を得たよ。けろけろ
またこっちゃんがきてたよ。あいつひまなのかな
こっちゃんははやせさんにひさびさに会ったんだってさ。
はやせさんもねずみバンドよかったと言ってくれてたよ。さすがだね、あいつぁ
こっちゃんは
ねずみバンドの演奏がみたいんだよ!欲望のままに!と言っていたよ。
ちょっとあぶないなあと思ったけど ねずみバンドはすごいもんね。おいらもだいすきだよ。
れんりーはきょうはだしで演奏してたよ。そしてやっぱりさっさと帰ったよ。
きょうの会場は音響が独特で音はそんなにクリアじゃなかったけど
ほたかさんのベースが気持ちよかったらしいよ、外からは。おいらはなかにいたけど。
おいらの出番は「映画」っていう楽しい曲なんだ。ゆきんこにむっちゃ振られたよ。おいらも振られるだけじゃないぜ、シェイクしたぜ!シェイクしてるおいらはピンクも増すぜ。みんなのあつい視線を背中に感じたよ。ふう。
ねずみバンドの演奏はときどきおっかないよ。おいらもきんちょうしちゃうよ。
だけどスッゴイ楽しいよ!音符が流れ星になって降ってくるよ。9月のワンマンライブが楽しみだ。みんな観にきておくれ。



パラダイスをひさしぶりに観たよ。
きょう、いままでみた4人のときでいちばんいいと思ったとこっちゃんはゆっていたよ。
へびみたいなふえを使う曲がよかったってさ。
パラダイスは真剣で、音楽を、やろうとしているなって、思ったってさ。
あたりまえじゃん。それはどういうことなんだろう。おいらにゃわかんないや。
サイケなだけじゃないぶぶんがとてもいいとゆうことでした。


さいごに大阪のバンドが出たけどこっちゃんはあんまり真剣に観てなかったみたい。
きっとねずみバンドとパラダイスでおなかいっぱいになっちゃったんだね。
演奏を観ると演奏するほうにはおよばないけどつかれるんだよ、と偉そうにゆっていたよ。
あいつぁいっつも偉そうだね。



こっちゃんは、ヒヤムタ王子が書いてた、ねずみバンドが家族のよう、なら、自分は親戚のおばさんみたいなきもちだ、
しんせきのおばさんくらいには、ねずみバンドのおんがくの近くのちかくにいたい、
とわかるようなわかんないようなことをゆっていたよ。
あと今日はふざけました、ごめんなさい。と、書けと、今ゆわれたよ。偉そうに。
でも楽しかったみたいだから、しょうがないよね。

20080712

imoノイズ

順番が逆になってしまったけど、木曜はimoノイズを観にUFOに行きました。いもー
ドウオカさん企画だったそーで、いろんな人に会った。
妙なホーム感ありました。
ドウオカさんてなんかかわいですね。


imoノイズはぴぺぷぱよりさらにプリミティブな感じが私はおきにいりです。
ふたりともかっこよかった
かえるさんとヒッピーくん、ふたりはなかよしそうだった
そしてさんたさんがいて三人で
あのimoノイズのへんな調子、抜け具合がさらに冴えたへんな調子。
とはいえあのぶっつけ感はとてもロックだ。
ヒッピーくんはいっつもやさしくしてくれるんだよー。


壊れかけのテープレコーダーズ初見しました。
おそらくギターバカであろう人(こもりさんのこと)がやさしいギターをならしていた。
今度、彼らの企画にファンタスタスが出るから、それはイベントとしてとても楽しみにしてて、
はやくもう一度こわれかけ観たいなと思った。
近くでみすぎたし。



そうだった、
ここを読んでくれてる人に、バンドの編成(人数や性別など)が伝わっていなかったことを知ったので、
わかってんだろ〜くらいの気持ちでいたので
これからはもう少しそういうの気をつけてわかりやすくしたいなー



それでUFOのあととてもひさしぶりのロジ行って、またなにやら面白い音楽がかかっていた。
るみさんは夏らしくてかわいい髪型にしてた。しょうちゃんはあいかわらずきらきらしていた。
そしてキーマカレーもモヒートも美味しかった。
ロジに行くとげんきになれる!



そして次の日にまつきくんイベント(→いっこ下の日誌「まつきあゆむ過ぎる日」へ)
ばんどうさんがまつTの緑のやつを着ていたのでかなり欲しくなったけどふみとどまったのであった

まつきあゆむ過ぎる日

押田千紗代まつり。
うそ、「まつきあゆむ過ぎる日」の最終幕。
かずちゃんから「いなかガールに萌えにゆく」という意味深なメールが来て初めて知ったばんどうさんの出演
それにつられて行ってしまったオールナイトイベント



「東京の演奏」というタイトルは「なんだかもろにまつきあゆむだなあ」と思いながらつけたというのは実話です。
誰か気づいているだろうか。
今週の嵐、スペースオデッセイ、よかった。バンドにしたら凄そうだなあ。
と、思いながら下北に行ったのです。



11日、モナ、Que、ベースメントでまつきくんがはしご演奏した「まつきあゆむ過ぎる日」。
まつきくんはモナでもQueでも何十曲も演奏したらしい。
そんなあとに、どれくらい演奏するのだろう?と思って
あんまりまつきくんの曲をきくことは期待せずに、ばんどうさんがリンゴをやるなら!と思って
行ったよベースメント。



そしたらさ、まつきくんはちゃんと、ばっちり演奏をしてくれた。
Queでやった曲をおそらくアンコール以外全曲、ダイジェストで、
ダイジェストっていうかメドレーだな、
これでもかと
そんなにやってくれるの!?っていうくらい、長いメドレー。
すごかった、Queに行かなかった私としては、これのためにバンドが準備してくれた演奏なんだという気がし、
感激した。すごいと思った。
長いメドレーはわくわくしたりきもちよかったりのりのりだったりじっくりだったり、あー、「ヘッドフォンで」をフルでききたかったなー、だったりしながら
まつきあゆむバンドセットは演りきってくれた。
まつきくんのたまご色(にみえた)のギターとてもかわいかった。



それからおしだまつりの私のために(うそだけどもちろん)ゆきさんとばんどうさんと三人でビートルズやった
ばんどうさんのドラムを近くで、初めて横からみたから、もう。
いつも土岐くんの向こうにみてるばんどうさんのスタイルを間近でみて、
もう、ばんどうさんはなんつうかっこいいドラマーなんでしょうか。私はあのときベースメントにいた誰よりも感動してたから。
最後のHey Judeでまつきくんがベースを弾いてる事に気づいたの、曲の後半だったから。(ひどい)
そしてゆきさんとばんどうさんとまつきくんのビートルズ、今観られたこととてもうれしいことだ。
ゆきさんがどんなにとぼけたことを言おうとも感動的なビートルズだったと思う。



アナログフィッシュの方が弾き語りをやる。
私はあんまり観ていなかったから、私のリンク「BGM?」でご確認ください。


バームクーヘンのおふたりと、みんなでまつきあゆむ過ぎる映像をみて、いたいくらい笑う。「初期衝動」のPVはひどかった。「ロックとロール」のPVは素晴らしいと思う。


森さんと、おじいちゃんと、DJユニットの方たち(まつきあゆむHPには「まーしー(BEGINNERS HIGH、rysmic step)」と書いてある)が、DJをやる。どれも素晴らしい選曲だった。はまった。さすがまつきあゆむ過ぎる日のDJだ。




うちゅうのひろさはどれくらい、あるのー


最後にまつきくんが、今週の嵐、「スペースオデッセイ」をアコギで演奏する。
あきらかに最後のちからをふりしぼっていっしょうけんめい演奏するまつきくんにはきっとみんな、ありがとうとしか思ってなかったと思う。
だって楽しかったもん。ベースメントにしか参加してない(しかもおしだめあての)私でも、こんなに楽しくて感動したんだから、モナとかQueとか毎週の嵐とかから参加してたひとたちは、いったいどのくらいか。
まつきくんはなんでこんなことしてしまったのやら、
もうどうにもこれだったんでしょうね。
まつきくんのライブをこんなに素直に楽しめたのはひさしぶりでした。それが嬉しい。
行ってよかったの。かずちゃん、ばんどうさん、ありがとう。
まつきくんはかがやいていました。
これうまいこと言いたいんじゃない、まあゆっちゃってるけど、
クッタクタで顔変わっちゃってない?ってかんじのまつきくんは、かがやいていました。


タイトルのまつきあゆむがまつきあつむになっていたので編集しました。
あゆむくんです。

20080708

第4回日本ロックフェスティバル

終わりました。
狩生まつりが終わりました。
私の中では相当狩生さんまつりでした。萌えっぱなしでした。
主催のみなさん、スタッフのみなさん、無善法師、無善寺ガールのみなさん、
演奏きかせてくれたみなさん、
おつかれさまでした。
今年もありがとうございました。


5日めはいなかやろう!!でしたね。いーなーか。
いなかやろう、先週青山で観たのに、またきょう(そのひ)無善寺で観られてるなんてなんと贅沢なことだ。
いなかやろう、かっこいいなー、やっぱり。ふところが。
みんな元気
ロージー
ペパーランド
すばらしい日々
はなすうた
いなかやろうだけセトリを記すのは私のいなか史なのでしかたない。
すばらしい日々のその一日。なかだくんのいなかブログさいこう。


真美鳥を初めて観ました。
想像通り。なにが想像なんだか
また観たいです!


神戸から灰皿というバンドが来ていました(電車で)。
やんちゃでおしゃれなインストでした。
ホームページがかわいいです


ルイス稲毛バンドすてきだった。
なかやまさん絶賛でした。
すてきだった。


そして6日めはすごかったなり。
一番目がねずみバンドって。
次がニューレジって。


ねずみバンドの「映画」っていう曲ききました。
ねずみバンドは楽しそうでした。たぶん。私は楽しかった。
気分はもう戦争、ですらうきうきしてしまうんだぜ。
ヒヤムタ王子のブログがステキでした。その日のことじゃないけど、ねずみバンドのことをステキに書いてあった。
ピンクのかえる 5人目のメンバー あいつ、やばいぜ。


New Ressidential Quarters は+服部さんになったそうで、弦が増しました!それはもちろん層になっていかすよー
ぐりぐりにイカシタ3人組です。
NRQ's ragがずっとあたまで鳴っている。

そしてAmericoも観ちゃったので牧野さんがめっちゃ流行っています、私の中で。
牧野さんのCDめちゃかっこいいです。

ファン太ランドの時は+中尾勘ニさん、4人でやってくださるそうです!!必見じゃないか。
いやー
ひさびさにニューレジをみて、改めて
やったな、と思いました。ニューレジが出てくれるなんてヤバイです。
昨日宣伝していただいたようですね。あーありがたいー
そうそう、それでいなかやろうも、っていう諸々は長くなるので既に長いのでいつか改めて書きます。


それでですねえ、昨日は盛り上がったね。



ぴっぴーくんにいただいたぴぺぷぱのCDをきいてます。
imoノイズ、観に行こうと思います。


長谷川剛さんとビッグバンロケッツ、さいこうだった
たまらん。


利光さんを初めて観た、と思う。多分。素敵だと思いました。
また新しいギター弾きだよ。
真剣にギターを弾く人を観ると癒されます。


6日が終わって
明日で終わりだと思うと寂しいようなほっとするような感じでした



そして最終日
今日たなばただったんだなあー
シャガールの誕生日でもあった。



先週遊んだつけがたまり今日は
じろうさんとやまのぼりも前野さんも見逃した。
最近どちらも全然みてないのだ。でも今日おふたりに会えて嬉しかったです。
ふたりともやっぱすてきだよね。
でもでもやっぱり演奏みなけりゃ、だめだ!


土岐くんが円盤で「日記を読みながらギターを弾く」っていう
いなか史なことをやってたのに
それも観られず
だめなやつ。
土岐くん日記くれてありがとう。やっぱりギターもききたかった。
永田さんはピアニカを演奏したらしいです。あー



それでも俺こんが観られたのは救いです。
俺こんはキングだと思いました。
俺こんはキングです。
無善寺の俺こん、ぞくぞくしました。
ますださんには毎日お会いしました。最後にカッコイイピアノきかせてくれたこと、カッコイイです。



大トリはミッシング箱庭
私は多分ミッシング観るのは3回目くらいなんです。
だけど今日初めてミッシングの凄さに気づきました。
スゲエ、あの三人。
ビッグボス。




途中体力的に、しぬのかな と思った事もありましたが
最後はハイで終わりました。
またその話かよと思うかもしれませんが
6日間行って、毎日毎日いろんな人に会いました。
あと、もう、いろいろいろいろ、ひとりひとり名指ししたいけどキリがないのでできません。
あいすぎて、なんかちゃんと大事な事を言い忘れて
飽和してしまいそうになるし
伝えればよかったと思う事がたくさんあるのですが、基本ありがとうという気持ちです。
私とお話をしてくれた人、これを読んでくれててもそうじゃなくても
みなさん(あなたです)、ありがとうございました。
あと、ライブよかったら来てって言ってくれたみなさん、ありがとうございました。
できるだけ行きます。是非演奏きかせてください。
アタシ去年、日本ロックフェス行ったとき、だれも知ってるひといなかった。
あのころ知ってるバンドだっていなかやろうしかいなかったんじゃないのかな
今年はなかやまさんも来てくれて(くれてたわけじゃないけど)
まいにちまいにちだれかに会って
あたりまえに奇跡的です。いやあたりまえじゃないよ。今使いたかっただけじゃん。
あたりまえじゃないです。
この一年で知り合ったひとも、今回のロックフェスで知り合ったひともなんにんもいて、
だいじょうぶかな。
私ちゃんとみんなに接してたかな。
みんな遊んでくれてありがとう。
もう超すきですよ、みんなのこと、みんなの演奏が。
またライブハウスで会いたいです。
よかったらファンタランド来てください。どさくさ
いやでも、日本ロックフェスに行った事で、絶対いいイベントになるって、思えました。
あつかった
あせかいた
夏だもんな

20080705

日本ロックフェス

はー、今日もファンタスタスはみんなかわいく、
地球にはこんなかわいいセット(ファンタ4個入り)があるよと銀河へ発信。
フェス中。
それにしてもぜんぜんがんばってないのに疲れた。
いすがない



日本ロックフェス4日め。3回め。
このフェスは、衝撃も多いけれど私は、法師にギターを借りているしばたさんが一番衝撃だった。
ああ、しばたさんたら。と思ったけどあのギター結構似合っていて、ああ、しばたさんたらアホだなあ。と思って、なんだかんだかっこいいような気もした。アップルストアでも無善寺でもしばたさんはしばたさんなんだろうね
しばたさんはあたらしい職場がたいへんらしいけど無善法師のギター抱えてるしばたさんをみたら誰も何も言わなくなるだろう



ハイヤードは自分たちで楽しかったとゆっていたから
なによりだと思った。あんまり楽しいとか言わないから
たまにはそうやって楽しむだけのお祭りがあってもいいよー


スッパバンドは時間が少し、短くて高速猫、というのをやっていたはやかった
せっかくのスッパバンドせっかくの日本ロックフェスなのに残念だったけど
初日のトリ感に溢れてるのもまたスッパバンドぽかった
すがわらさんはふつうにスッパバンドぽかった(やっぱり)



初めて観たのの中ではAmericoがよかったなー
ああいうのに弱いだって楽しいじゃん。スゴイカッコイーし
Tシャツ欲しー
しかもAmericoのMyspaceきいてたらNRQのMSもあることを知った。つくったばっかぽいな!
リンクさー、出来そうで出来ないんだよなー。まったくー
ニューレジの写真、なんかおもしろいよ
ニューレジはあさってだよー。



今日はそうしてファンタスファン太、ヨカッタ。
何度もいうけどこまかいことは知りません。しかし、ヨカッタ
こないだが悪かったなんて思ってないし無善寺だしキレキレとかそういうんじゃないけど、
そういうんじゃなくてもああいうのだ
わくわく。



穂高さんはきょうエレキ。
ほたかさんを観てたら、あー日本ロックフェスなんだ!ていう気持ちになった。やっと。
ほたかさんの次が三上さんでここつながってるみたいなかんじだった
三上寛さんを観てたら
自分が去年ロックフェスで三上さんをみたときと全く同じ想いに至っていることに気づく。








さて明日はいなかやろう、はじめ
土曜にふさわしそうなにぎやかなかんじ
だがいすはないだろう