20080630

進路を北北西に執れ

スタジアム行ってないなあ〜。夏の間には、最悪シーズン中に一回は行きたいなあ〜
と、いうだらだらした感じで書いているので気楽に読んでいただきたいものですが。
しかしほんとキレが無えよ。
みんな昨日の青山のことをとても的確にすてきなかんじで書いていた。私はほんとうにもう無理だ。いなかやろうのこと書くのもう無理なんだーーー
と、いうキレの無い感じでファンタスタスのことを書きまーす


ファンタスタス2ヶ月ぶりのライブ。ともだちのバンドのレコ発だったみたい。
シルバーエレファントに初めて行った。女の子がみんなやさしかった。
2ヶ月ぶりなので、案の定落ち着いては観られないというものです。
もうファンタスタスの曲がきけること、ファンタスタスが演奏してるっていうだけで嬉しいわけ
ただちょっと悔しいかんじはした。
演奏のことはわからないけど、私の全体として悔しいきぶんもあった。いろんなこと
だれでもいつでもどこでもどの状況でもキレキレを観られるわけじゃないけど、ファンタスタスにはそうであって欲しい。
あるがままのファンタスタスであったうえで、そうあって欲しい。
欲しい、とか、私のそうゆう考えは身勝手で求め過ぎなんだろうなー。それはファンタスタスにとっても面倒だろう。
悔しいのは結局自分のことです。
私はまだ何もしてないから何も文句は言えないんだぜ。
雨の日は古傷が疼くぜ。
だけどセッションもあめりかも夏のけぶりもトンネルもcar stereoも新曲も4dシアターも
聴けて嬉しかった。みんなの演奏が観られて嬉しかった。
新曲のことなんとなくしか覚えていない。新曲って、どうやってきけばちゃんと聴けるんだろう。大好きなバンドの新曲を初めて聴くときにまったく冷静になれず舞い上がってしまうのは私だけなのだろうか。
だけど馬車道とかレインボーとか何回かしかやってない曲もあって、さいたさいたとかtonightとかやったりやらなかったりの曲もあって、しかも私はレギュラーの曲もまったく飽きてなくて、もっとききたいけど新曲嬉しいぜ、というのがもうどうにも。
何故尾林くんのつくった曲は飽きないのだろう。ファンタスタスのアレンジが馴染んだ今でも、まだアノCDをきいているんだぜ。
つーかファンタCDが出来たらもうあんなんきかないぜ。
うそきくとおもう。あうあうあー



そんなこんなでファンタスタスの7月は二回のライブが待っております。かけつけろ!
次は無力無善寺ロックフェス。わっほーい
ファンタスタス(4日)の前にすがわらさんがスッパバンド(1日)でたたきます。こりゃたのしみ!
今日すがわらさんと百年に行きました。暮らしの手帖がいっぱいあってどきどきしました。

20080629

月を食べる怪獣

昨日はいなかやろう企画「月を食べる怪獣」を観にいった。
それはもう。
それはもうフラッシュバック。
いなかやろうがshiba in carを呼んで企画したスペシャルな競演陣、心にのこしたい
昨日のぶったさんのことも真黒毛ぼっくすのこともマーガレットズロースのこともshiba in carのこともいなかやろうのことも
それでSEとかマンゴービールとか青山の月とか暑かったこととかあそこで会った人たちとかあの空気感
行けてよかった。
楽しめてよかった。
あそこに行ったらいやでも楽しいと思える空間になっていたと思う。
私がそう書くにはあたりまえすぎてしまって深みがなくなるけど、いなかやろうはすごかった。
みんながいなかやろうにおよばれして手土産にすごい演奏をもってきていなかやろうハウスでいなかやろう祭りをやっているようなかんじでした。
みんながいなかやろうに負けないように演奏をしていなかやろうを讃えるために演奏しているみたいなかんじでほんとうにすごかった。いなかやろうも呼んだひとたちに負けないよう、そんで尊敬を込めて演奏をしたんだろうなあ。
最初から最後まで全部が繋がっているすごいイベントだった。
演奏するひととお客さんもちゃんと繋がっていて、ステージとフロアが繋がっていたと思うなあ。
お祭りバンドいなかやろうはついに、音頭を作ってしまい、いなかやろうはついに本領を発揮する余裕を、本人たちは余裕なんて思ってないだろうけど、いなかやろうのエンターテイメントをしっかりみんなにわかりやすく伝える力を出してきて、それはイベント通して伝えていて、とても頼もしくて感動的だよ。
蔓延してたのは愛だと思うんだけど、そんなことには別に気づかなくても、ああ楽しかったって思って帰る、ライブって楽しいなって思って帰ることが出来るのがなにより私たちにとって幸せで、いなかやろう、ありがとうございました。これからもいなかやろうはこのイベントのかんじのまま、みんなを楽しくさせて愛されてずっと生きていくんだろうなあ。私は本当にいなかやろうのことが好きだ。いなかやろうは特別なんだ。それはもうどうしようもなくて、崇めてるといってもいい域で、それがみんなにばかにされても、いなかやろうにそれはちょっとこわい、と思われても仕方ねえ!と思う、うん。だけどさーどうして私にとっていなかやろうがそんなに特別なのか、昨日のイベントをみたら誰にでもわかってもらえると思う、なんとなくでも。



私はきのうのこと思い出してこれを書きながら泣きました。自分で書いてる文章で感動して泣いてるのか、それはあたまがわるいだろう!と思うのですが、昨日は楽しかったことだけで泣かなかったから、まーいいかあ。だって感動的だったよ、昨日の青山は。
ぶったさんが いなかやろう、ヤンマー。って言ってたのがステキだった。
私からもおめでとうと言いたいです。あと、すごくありがとう。
1000回でも言いたいです。



さー、それではこれから、ちょうひさしぶり、世界のファンタスタスを観にいくぞー どきどき
雨でみんなたいへんだなあ。

えこーるどとーきょー

今日はいなかやろうの企画「月を食べる怪獣」が催されていました。
それはもう。
今日はシャガールのことを書きます。


青山に早めに行ったので、ユニマット美術館ていうとこに行ってみた。
ユニマットってあの紙コップ自販機のユニマットでしょうね。
美術館だって、何年ぶりだろう。三年は確実に行っていない。
美術館て、芸術の前にお金を連想してしまうんだ・・・
3フロアを上から順にみてくようになっていて、上からシャガールフロア、エコールドパリフロア、ユニマットコレクション(おそらく)フロアになってた。
シャガールの生涯とか、シャガールの遍歴とか私全く知らず、全く調べないまま書きます。指摘はアリですが苦情はナシで。
シャガールといえば 愛、平和、という印象ですが まんまでした。
ラブリーでピースフルでオザケンみたいでした。
パリを愛してたんだろうなあ、赤と青がそのままフランスの色だった。
あとぶどう色がとてもきれいだった。
花を書いても愛が。天使が飛んでいる。きっと近くにいた人や動物や花や出来事を本当に天使のように感じる幸福をしっていたんだろうなあ。
あと、和紙に墨や鉛筆やパステルでらくがきしたみたいな絵があって、そのタイトルは「思い出」になっていた。和紙をコラージュした小さい作品もあった。
あとシャガールの描くお洋服はとてもかわいかった。
愛とか平和とか能天気じゃねえの!?って言われたりもしたのかなあ。それでも強いんだろうなあ
シャガールは画家だけど、メッセージがあって、キャッチーで、画家であるがグラフィックデザイナーであった(と私思ってる)ロートレックと近いような気もした。それは私の好意が近いのかも。


下の階でエコールドパリ。(レオナール)藤田嗣治がかっこよかった。遠目にみても構図から日本画だ、とわかった。実際は油絵で、フランスの女の人を描いてるんだけど油絵ってこんなんできんだ!ていう繊細さで、こういうのって、日本人として憧れられたんじゃないかと思う。
モディリアーニとかローランサンとかユトリロとかみて、
私はまた演奏家たちのことに考えが行ってしまった。シャガールも楽器を入れた作品があったけど、楽器がかいてない絵でも、音楽のようだと思った。創造されるものだから同じようで当然なのかもしれないけど、同じパリ派でも本当にそれぞれのテーマとタッチだし、個人の年代によっても変わるし、影響されあって、いろんなものをリスペクトしたうえで、自分の絵を探して、それを大衆に投げかける。この時代だったら多分大衆でいいんだろう。たぶん
それはまったく演奏家たちと同じなんだな、と思った。
あたりまえのことかもしれないけど、私は美術館に行ってそんなふうに考えたことはなかった。
そして音楽をそのまま題材にしている画家もいて(名前忘れてしまった)その解説には 音楽と絵画の融合はパリ派の画家たちの話題の中心だった とゆうような、中心とは書いてなかったなーなんてったっけ、とにかくそうらしく、そうか!って、だから音楽のようだと思ったんだなあと、合点がいく。むりやりか
あと、キスリングっていう人の絵がかっこよかったよ。最初こわっ!と思ったけど
詳しい方にはいらいらする話でしょうし、そうでもない方はうのみにしないでください。


そしてそれからつきみるきみおもうで大いなかやろう祭りがあったのでしたが
私は月を食べ過ぎておなかがはりさけそうなのです。よって
今日はこれにて

20080625

ランドフライヤー


原寸だから気をつけて。みられなかったらごめんなさい。
じゃじゃん尾林画伯の絵をフィーチャーして作成されましたランドフライヤーです。
そしていなかちらしが・・・!のつづき。


尾林くんが素晴らしい作品をみせてくれたのでそれ使おう!っつって
ファンタCDのジャケ候補だったのを奪い取りフライヤーの作成に入ったのです。夏休みの宿題もお盆過ぎないとできません。二週間期日をもらったにもかかわらず、ロゴを作ったり試したりゆるりしてて10日くらい過ぎました。それは全て没


とにかく原画にモチーフが手数が色が多過ぎた
でもそれを殺したくない!そして死にたくない!
という一点に意識は集中されていました。
でもどうしたらいいのかヨクわからない。
尾林画に手を出した事を若干後悔しかし負けたくない!(ていう小規模な葛藤があったんだから)


そんな折私の目に
いなかやろう企画「月を食べる怪獣」のフライヤーがどーんと。どかーんと。
そんな状況であったこともあり最近目にしたフライヤーで一番の感激でした。
フライヤーかくあるべきフライヤー。
インパクトがあって品もある。ばっちりだけどゆるさもある。
ロゴの収め方とか色とか配置とかとにかく「なんとよくできとる!」と感動しました。
もちろんプロ仕様なよくできているフライヤーは数多あれど、そういうことじゃないんだ、この具合。
インスパイア!おりてきた!
実際には何もおりてきたわけではなくてただもうお手本にしました。
たいせつなものをおもいだしたよ!的な
ありがとう怪獣。


いなかちらしはいなかPVに出てくるあの怪獣と月をモチーフにしてて、さりげなくリットーくんといなかやろうくんも配置されたりしててキャラに頼りすぎずキャラを効果的に使い、色の対比もきれいなかわいくて渋いまさにいなかな仕上がりです。
いっぽうランドちらしはスペーシーな尾林カオスにB級でハナタレっぽいニュアンスをブレンドすることでより混沌としたうえに、なめられたってべつに平気〜という強さを放つ(たぶん)ランドランドした仕上がりとあいなりました。
まさにファンタなフライヤーというものは尾林くんに任せるとし、ランドランドです。
甘い部分もありますが許していただきたい。
いなかちらしとファンタちらしは似ても似つきませんが、それでも間違いなくランドは怪獣をお手本に作成されたのです。ある意味感動秘話です。ファンタランドはある意味もう始まってます。私のなかでは。
まあ各所でもらってください。どうかもらってくださいね。
おうちに持って帰ってください。ぱっとみちょっとグロでいいんじゃないでしょうか。
とにかく全体的にはぎりぎりんとこでした私。このフライヤーを客観的にみられるのは三年後くらいでしょう。だーもう配布しだしてるそうなんでひと安心ですよ・・・
いなかやろう企画でもおりこみしていただきます!いなかやろうさんよろしくお願いします〜
ちなみにカラーもちゃんとあります。じゃあ何故2色をアップしたかはしろくまだけが知っている
もちろんカラーだとより尾林くんの筆致を感じられます。
欲しかったら100円です。



ファンタスタスとこっちゃん企画『FANTALAND』〜ファン太のレコ発っ〜(ここいつも違う)
2008年8月17日(日)
会場 下北沢ベースメントバー
開場 18:00 開園 18:30
チケット前売 2,000円 当日 2,200円

出演/
いなかやろう
New Residential Quarters
BLIND ARCHER
どんらむいりど京東
ファンタスタス


よろしく!
あと一ヶ月半かー
はやー・・・こわー・・・
いなか企画は今週末6月28日at青山、
ファンタひさびさのライブは6月29日at吉祥寺、です!

20080623

オルタナっこだもんアタシだって

きょーはハイヤードひさしぶりの東京ライブ。栃木から来てます。
夕方「ライナーだけど良かったら来てください」とメールが来て笑ってしまった。
行くつもりでいたけど、そのお誘いはなんかよかったな。でもそう、ライナーのこと、今日書こうー
私はライナーが苦手だ。はこ自体はきらいじゃないし、スタッフが感じ悪いとか思った事も別にない。
だけど、面白いバンドがいない。それは嘘で、ハイヤードを知ったのはライナーだったし、いなかやろうや前野さんやファンタスタスもなにげにやったことあるし(企画だったのか?)、今も不知火やクリピも出てるし、いないわけじゃない。知久さんもやってたし。テルスターとかはみたことないし。
だけど、好みの問題なのか、お目当てのバンドのたいばんが面白くなさすぎて不快ですらあるようなことが多いのだ。
たまにはこういうこと書いてもいいよね。
ききづらい、とか、ウルサイ、とかキモイ、とかじゃなくて、もうつまんねえのだ。
否定したりしたいんじゃなくて私がつまんないと感じてるということを書いてるのね、今。
これを読んでくれてる人に甘えますが、私が「ライナー系」と言ったらそういうもんだと思ってください。
なんか知らんが今日ハイヤードはトリで、その前のバンドはなんか知らんが撮影とかしてて、そんくらいのバンドなら面白いかと思いきやライナー系で、しかしお客はよんでるぽくて、じゃあなんでハイヤードはトリなんだと。間に入れてくれりゃいいだろと。ドラム動かす面倒か。おとなの事情か。どうなんだ増沢さん。今日増沢さんのブッキングじゃないかもだけど。こんなこと書いたらハイヤードに迷惑かかりそう。もちろんハイヤードはそんなことゆってない、あくまでひねくれた私の意見ですから!まあライナー関係者は東京の演奏なんてみないだろうなー。みてくれてもいいけど。



だけど、今日お客さん、のこってくれてた。
ライナーではハイヤードがとてもお世話になっているし、
ハイヤードもライナーの時はリラックスして(あの演奏にはリラックスって言葉はあわないが)やってるように思うし、
お客さんもたいばんの人もハイヤードにあったかい(そうでない時もなくはない)。
だから私はライナーは嫌いになれない。相性があわないだけだ。
ハイヤードの演奏今日、スゴク楽しかった。やまぐちさんが来ていて、一緒にみられたのも嬉しかったし。
一曲目の「SKZ」から、ニヤニヤしっぱなしの私でした。
「ユーレイ」のカズーウケてたよ。
今日のドラム、なんか好き!絶叫もいってたなーハーパンだし。
ギターのベースもかっこよかった。ヴォーカルもよかったなージーパン忘れてるし。
彼らはなんであんなにガムシャラなんだろー。そんな事考えてなくても、キャッチーであかるく響く曲なはずの「不確かな僕(仮)」で急にじんわりきちゃうんだ。
ライブもだけどライナーもひさしぶりで、もちろん、まつきくんのたいばんで初めてハイヤードをみたときのこと、思い出したよ。おー、やっとるな〜このこら〜ってカンジね。




でね、
もうすぐいちばんの夏フェスがはじまります。
なにがいちばんかはよく言えないのですがいうなれば最強。
最低も最高も観られるね。
日本ロックフェスティバル。


今年もいなかやろうが出るぞー!
いなかやろう、まだ無善寺でみられるのがうれしいですね。
そしてファンタスタスとねずみバンドも参戦!ヤッタ〜きゃー
そしてそしてなんといっても今年はハイヤードガールが出るのだー!
ハイヤードは無善寺で何度かやってるけど、最近ハイヤードまわりもかたちができてきたカンジで、こんな言い方は違うのはわかってるけど、今日もオルタナの話が出てたように、無善寺まわり、ではない。
だからこそ、出演が決まった時は嬉しかったなあ。そりゃあ、本人たちはルーキーに出る方が何倍も嬉しいのかもしれない。
だけど去年日本ロックフェスに行っていなければ今の私はなかったと言っても過言ではない、
そのフェスにハイヤードが参加するなんて最高です。ハイヤード、意外と無善寺、はまってます!
たのしみ。ゴリゴリのリストでやってほしい


ちなみにハイヤードと初めておはなししたのは無善寺です。
日本ロックフェスに行こう!って決めたのはいなかやろうにすすめてもらったおかげでした。
でも無善寺、ちょう行きづらかった。行ったことあるともだちがいなかった。というかともだちがほぼいなかった。
そんなとき、日本ロックフェスのはじまるちょっと前に、ハイヤードを観るために、無善寺に足を踏み入れたのでした。
だから私がハイヤードと初めて交流したのは無善寺で、
初無善寺はハイヤードだったんですね。(imoノイズ企画、ジャラ男とポン子。正確には踏み入った時は夜の夢が演奏してたと思うけど)
そのときくまさんにも会った。


そんなこんなで
スッパバンドとかほたかさんとかまっくろけとかニューレジとか三上さんとかとかとかみたことないひととかとか楽しみです。去年出てて今年でなくて残念なひともいます。二郎さんは去年ルイス稲毛バンドにゲストで演奏してたけど、今年は山のぼりですね。
オールスターですな〜。(7日はなにやら豪華ですが私は円盤に行くような気がしますな。)
オールスターというには私のベスト5(くらい)に入ってるあのバンドとかあのバンドとかは出ないけど、それだけじゃなくてよかったんだ、逆に。そう日本ロックフェスにばかりもってかれてたまるかい。
とにかく楽しみなんです。ハイヤードは初日、スッパバンド(ゆきんこドラム)と宅さんとたいばん!

20080622

ねずみバンド

若者たちシリーズは今日もじゅうじつ豪華ラインナップ


ジプシー・ルーズ
三村京子さん
松倉如子さんと渡辺 勝さん
春風堂
ねずみバンド


こうしてみるとある意味重そうだね。イメージ。
でもそんなのなかった、みんなねえ、芸人でした。失礼だと申し訳ないが
演奏家とかシンガーとかバンドマンとかミュージシャンとか芸術家とか、言ってもいいけども、みんな観せる人として私を楽しませてくれて、それがすごい。それは客としてお金払ってよかったというか、払ったこと忘れちゃうよ。ジプシー・ルーズはかっこ良かったし三村さんを初めて観ることができたし松倉さんは今日も衣装がかわいかった、また服のはなしか、唄ってるところをみると、松倉さんのことぎゅーーってしたくなる。勝さんのピアノがきけたし、春風堂もやっぱりステキで楽しかったし、色々書く事はあるけど偏りがでそうで長くなると自分自身つらいのでこころにしまう。


で、ねずみバンドです。けっこうひさしぶりだと思います。
正直私はなんとなくふくざつなおもいでいるわけですが、結局みてしまうとねずみバンドはすてき過ぎる。
今日もねずみさんのギターはとてもきれいな音だった。
はじめっから
「人工衛星」でみんながわあっと入ってくる時はやはりぐぐうときてしまう。くるぞ くるぞ と覚悟しながらいても抗えない。
だけど自分がねずみバンドをどんどん楽しめるようになってて、うん、楽しい。
どの曲も大好きで仕方ない、あきらめようと思った。
ぜんぶやばい。全部いっしょにうたいたいような(だけどそれどころじゃない)ねずみバンドの曲は、私にとってすごくすごく安心できるうたなのです。
安心してきける、のではなく、行くとこまで行って最後にやすらぎがくるような、
おかあさんにだっこされてるようなうたであり、演奏だ。
どうしてだろう?
ほたかさんのコーラスもすごく好き。ほたかさんはベースもほたかさんだよー
れんりー(れんりー。)のピアノでねずみバンドはクラシックみたいに高尚に響く。
すがわらさんのドラムみてたら、好きなだけたたかせてやりたいよこのこには!と思う。
ねずみバンドの演奏は女の子の強さと男の子のやさしさがよーく出てるかも。
おもしろいなあ、おもしろいなーねずみバンド。
前にも書いたけど、4人がそれぞれにきょうれつなちからを放っているのに、ものすごくひとつになってるのがねずみバンドで、そういうのってば個人で好きにやってるけどきもちだけはまちがいなく繋がってるというのが、この現代にいきるものの一番理想の生き方ではないかと、これよくわかんないね、つまりそういうふうに生きられたら豊かではないかということです。どうでもいいね。
そんな私のおもいつきはどーでもよくて、ねずみバンドの理想の演奏っていうのがこう、ちゃんといっこのとこにあるから、あんなにかっこよくなるんだろうなあ。


こないだ仕事中にふっとあたまのなかで鳴ったフレーズ むねがとけそうです、まなつのチョコレートみたいです って、あれ?なんだっけ、これ?って考えてたら、ねずみバンドの「手紙」だった。たぶん、手紙っていうんだと思うあの曲は。それをおもいだしたとき、なんか嬉しくてはやくねずみバンドみたいなあって思ったんだよね。今日きいて、これはちょっと、唄えるアイドルに歌わせたら売れそうだな〜って思っちゃった。




さすがにはじめからおわりまでがっちりみると疲れっちゃうね〜。しかし今日はグッドマンに鳩山さんが来ててビックリ、と思ったらなかだくんもいてビビビックリでした!秋葉原マジックです。みんななかよしにしててなんだか嬉しかった。今日はお昼から出かけて、髪切って、一日傘無しで賭けてみようと思ったけどさいご雨に負けて帰ってきました。そんなわけでさす傘もなかったわけですが、


こんやふるあめはぼくのきもちだから かさはささないでね、かぜをひかないでね


びっくりするほどねじれててあまりにもまっすぐなねずみバンドらしすぎることばです。そしてねずみバンドの演奏はこんなことばが音の中にもたくさんつまっており、私にはやさしくてやさしくてやさしくてしょうがない演奏です。

20080621

ぼくはすぐに、まっしぐら!

そうだね〜「いなかやろう」を、去年の今頃は中毒みたいに聴いていたね〜そして今日、「エスプレッソ」を聴いて、懐かしい感覚があった。ずっとアルバムは聴いてたから、曲が懐かしいんじゃなくて、CDを聴き始めたころのかんじ。そうだよねえ、と。いなかやろうの新しいホームページは、トップにメンバーみんなの顔がでている。いままでは絵だった。あれはあれでめちゃかわいい(今も「PLOFILE」のとこで見られます、私の待ち受けとデスクトップはあれです)のだが、じゃあいなかやろうってどんなカンジっていうのがわからなかった。初めてみたとき、あやしげ・・・と思ったものだ。実物みたらカワイー!ってなったけど。だからすごくよい。手作りの粘土の楽器もいかにもいなかやろうだ。メンバーのリレーブログもはじめた。最近みんなが告知とかに積極的だ。(土岐くんがミックス作業でいそがしかったからかもしれない。出来上がったのかなあ)やはりメンバーの存在をそういうとこでも感じられるというのは大事なことだと思う。ただの書き込みかもしれないけど、土岐くんだけじゃなくて、「あー、なかだくんがきのう書いたんだな〜」とか、「ばんどうさんはかっこいいこというな〜」とか、まめにメンバーの存在を感じられることがファンは嬉しいのです。そういうのアタシだけじゃないよ。そんでそれはでもたぶんいなかやろうの自然ながんばりなんだと思う。勢いがあるからそうなるし、そうやるから勢いが感じられます。
いなかブログ一回目は土岐くんが書いてた。なかなかの土岐くんぶりだった。なかだくんの日記はきっとおもしろいぞ。あさみさんの日記って読んだ事がないのでひそかに、むちゃ楽しみ。
ブログ二番手の、おしださんの日記を読んで、仕事の合間、休憩してるときに読んだのだけど、読んでちょっと泣いてしまったよ仕事中に(笑)なんでかはうまくいえないけど、みんなも読んだらわかってもらえるかもしんないけど、最後にメンバーの紹介をして、結局みんなアホで アホでよかったってばんどうさん書いてて、私もいなかやろうほどには無理でも、アホでいたいなあと、思いました。そしていなかやろうの音楽に会えて自分はほんとうに幸運だなあとつよく思いました。親のせいじゃないし学校のせいじゃないしまわりのせいじゃない、いなかやろうを知らないだけだ。
あー、もうすぐ青山だ。いなか企画だ。ぶったさん、マーガレットズロース、真黒毛ぼっくす、shiba in carは京都からやってくる。すばらしいラインナップだ。そしていなかちらしが・・・!つづく

20080617

散文

うーん
きのうのにっききらいだ〜
自分でもすきな文をかきたい
たまにちょっと前のやつ読むと、自分で忘れてることなどあって、そういうのはどうかと思う。
いろいろやりたいけどなにもはっきりしない、こまる
相談がしたい。自分にそうだんがしたいものだ


とりあえず今日は偶然ひとのブログをみつけた。
私が知らないころのそのひとのブログを読み、とても好感をもつ。
今のそのひとがなっとくできるとてもよい文だった。短いことばにしっかり脈うってるというか。
なんのきなしにかいてるんでしょうが


宇野千代の「おはん」をかしてもらったので読んで、よくて、自分でも買ってみた。適当に買ってしまったが小説ではなくて随筆だった。むー、かっこいい。共感しない。そのまま読める。正面すぎる。女らしくない。中性的でもない。べつになんでもなくて、壮絶で、かっこいい。鏡みたいにまったいらな水面のしたで渦が巻きに巻いてなにかが口あけてるみたいなかんじ。こういう感覚は吉村昭先生もそうだな、私としては。文は硬質なのになかみはすごい柔軟にうごいてるのだ。それにしても、読むのが遅い。進まない。そもそも読む時間を取らなさ過ぎだ。べつにおちが知りたいんじゃないからゆっくりよみます。


もやもやしてるのはわかってるので
あとはふっとばすだけかー
はいはい
いなかやろうのあたらしいホームページがとてもよい。
いつでもそうだ、いなかやろうは、私をがっかりさせたことがない。いつでもいままででいちばんかわいくてかっこいい。
すごい。

20080616

村おこし2

朝になったー
朝になったけど思いはなにも変わらないな。
私はドコみてけばいいんだろう。
灰緑をみると、自分が持ってるもやっとしたもんだいが浮き彫りにされっちゃあんだよね。
でもそれはきっと、すごくありがたいことなんだ。
ゆうべ灰緑の村おこし企画が開催されてました。
無善寺にいっぱいで、私は結局ルイス稲毛バンドと灰緑しかみてないんだけど、きっとどのバンドも面白かったんだろうなー
ルイス稲毛バンドとにかく楽しかった。


ハイミドリはよかった。ちゃんと面白かったしちゃんとかっこよかった。
すごい盛り上がってたし、楽しかった。
じゃっかんふくざつなぶぶんもあった。
ハイミドリは奇形かもしれない。
曲がキャッチーなわけでもないし抜群のセンスがあるわけでもないかもしれない、
でも黙らせる凄みはあると思う。
5人でバカみたくとにかくやるってことだけでなんかスゲエと思わせる凄さがあると思う。
つーかそんなことどうでもよくて私は灰緑はただただかっこいいバンドだとしか思ってないし
灰緑の曲が好きだし、灰緑の演奏を観るのがとても好きです。
そういうの、灰緑知ってるかな?知らないよな。
バラバラな5人が面白いし、実は灰緑が私がみてるバンドでいちばん、どうにもしようなく音楽をやるっていうカンジ、音楽でやってるんじゃないかと思う。だから私は灰緑に感動しっちゃあんだよ。すげえ笑うとこなのに感動したりとかね。音楽はなんにも隠せないのってなんでだろうか。




村おこしはちゃんとコンセプトがあって、今回は山口さん企画で
そうだ、今ハイミドリは月替わりでメンバーがそれぞれ企画してやってるんです。
今回は健康食品食べ放題だったんだけど
そんなのもうどうでもよくなってしまった。
それは私がちゃんと参加してなかったからです。
灰緑企画は続きます。参加したいです。
参加させてください。
来月は、7月20日だそうです。習日は祝日です。ってかいてあっけど翌日だろ!
灰緑の中2っぽいフライヤー好きです。

20080609

告知(だいぶ公式)

8月17日(日)
ファンタスタスとこっちゃんプレゼンツ・ファンタスタスレコ発!イベント


「FANTALAND」
at 下北沢BASEMEN'T BAR
open 18:00 /start 18:30 
pass 2,000円+1DRINK 


出演:いなかやろう/New Residential Quarters/BLIND ARCHER/どんらむいりど京東/ファンタスタス







みんなが待ってたファンタスタスの初スタジオ録音盤、
「fan-paca-pan」(ってタイトルらしいです、ふふー)を発売します!
さーさファンタランド開園!
キャストは僕らでゲストは君さ!



ところでみんな大好きミクシーでファンタスタスのコミュニティを作ったんですよね、勝手に。
メンバーに「作る」とも「作った」とも言ってないという。
しかも作っときながら放置しっぱなしで危うく自動削除されるとこでした。
だけどいつのまにやら入ってくれた方がいるし、私が初めて自分で作成したコミュなので存続したいです。
これからちゃんとやりますので上から読んでも下から読んでもファンタスタスファンとまあまあファンタスタス好きという方は参加してください。
よろしくお願いします。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3340621

ぶらり

昨日から部屋を出るといえばそこのサミットにしか行ってなかったんだぜ。あのニュースも部屋でみていた。
それでもちょっとは街に出るかとceroちゃんの武蔵野クルーズエキゾチカ的雰囲気のなかでまるちゃんが終わったあたりにそうだと思い出して無善寺にサーティーンを観に行った。


無善寺サーティーン超ハマリだった。サーティーンは多分あん頃のオルタナっぽいギターバンドっぽい感じで私はやはりそういうのが好きなようでだけど最近そういうバンド、すぐそれと感じられるバンドってあんましいなくない?しかもそこを古く感じず越えてく姿勢的なものは、相当猫背な姿勢には感じるもののなんか気分いいです。なーんかソレっぽいようなバンドとは一線を画してる気がするのはどういった部分なのやらサーティーン。無善寺の近さで観るのはやはり楽しいしドラムがバカバカいってて気持ちよかった。どうでもいいけど最後神宮さんがキレ寝するのもいつものことでウザくて面白いのでやっぱ笑ってしまう。ギター投げたりする人はひくけど神宮さんのギターなのでまあどうでもいいかと思う。サーティーンはいつもほとんどリハしないらしいが、すべてにおいて準備途中的な空気にも慣れてきた。スズキさんのどらえもんだとかサーティーンが夏バンドだったとか今日行ってみてよかったこともあったようななかったような。とにかくもっとみたかった。はっきりいって面白くて飽きなくてもっとみたかった。あんなに嫌いだったのにねいやべつに好きでわないけどさ。

20080608

それにしても

いなかやろうのアルバムの宣材ポスターを眺めるにつけ、ひきこまれる。みればみるほど完璧だ。
いなかやろうの広告として必要な要素がちゃんと全部入ってる。
うーんすごいなあ

20080605

contemporary exisotica rock orchestra


そして翌日、昨日のこと。6月4日だった、あー今日もう寝たくない。あした会社行きたくない。行かないでまたceroの演奏みたい。でもみられないならYouTubeみまくりたい。今日はもうLoveだけなので期待しないでください。アイドル扱いです。


なにげで!cero二ヶ月以上みていなかった・・・。あんまりそうゆうカンジがしないけど。
この前にみたのは渋谷で、あん時セロよかったな〜
とか思いつつモナへ行きました。モナでcero観るの初めて!
モナはね〜ちゃんとやれない演奏はえらいことになりますからね〜
今日もceroは大人気。なんなんだこいつらー
でも演奏みたら納得です。
一曲目から素敵、ceroすてき。
二ヶ月の間にセロはいっぱい新しい曲やってたようだ。
あらうちくんの作った曲よかった。ハニカミ具合が泣かせる。
ハニカミつつ男前なベースが憎い。ベースってあんな弾き方あるんですかー・・
つばさくんのギターなにやんの次なにやんのってわくわくです。好き放題だー。
カオシレイターとやら(あってるかな)を導入していた。
それも興味深いが『Outdoors』の風の音が気になる。というか『Outdoors』よすぎる。
その『Outdoors』はじめ!やなぎくんのドラムはかっっ   っこいいー!
(興奮してきた・・・だいじょぶか)
ceroのフライヤーってみたことないなと思ってたけど、今日入ってた。
きっとやなぎくんが描いたんでしょう。うまい!
ジャケットも彼が描いたそうです。うまい。かわいい。うまい。
たかぎくんの首からぶらさがってたものも気になりましたがそれより、声が、
こないだ佐藤公哉くんの声がすごかったけど、たかぎくんの声も、
独特だとは思ってたけど今日は近くでみてて、いないよな〜!って思って、ありゃーすごい。
痛快劇も冴えていた。そのあとにあのイントロかと。演出完璧でした。
以上アイドルのコンサートのことを書いています。
今日はもうただただアガりました。
楽し過ぎました。ceroすてき。とてもすてき。
渋谷でみたceroの記憶よりも面白かったし楽しかったしスゴカった。モナセロさいこう 更新 またcero好きになってしまった。
エレクトリックなものを使って音を出していてもいっこいっこ存在感と肉体感(肉体感〜?てなに〜)があるセロの演奏は楽しいです。


最近もうセロのことはおにーちゃんだと思おう、と思ってたんだけど、そんなこと言っても私はまたとしをとり、セロはおちついた感じだけどやはり若さが魅力的だなあと思い、でもセロは玄人っぽいし、だけど演奏はわかものの元気さがあり、しかし兄貴であり、いやでも落ち着いてるっていうよりはハニカミ?と思ったり、しかし、しかし、なんなんだやつらは。じっくりした4曲入りの最後の「小旅行」の、その最後で「サヨナラ」っていいながら、らららー♪てコーラス入れるあの感じがとても好き。
ceroみたい。もっとみたい。

昨日の歌


もうおとといになるけど、円盤
穂高さんのピアノよかったなあ〜
ほたかさんのピアノとほたかさんのギターは違う楽器なのにおんなじでほたかさんのだったよ。
円盤のピアノ、むこうをみて演奏してるうしろすがたでも、ほたかさんの演奏はみてるだけでヤバイ。
吉田さんのリンクに「穂高亜希子 真摯なうた」って書いてあったけどそれ意外ないよな〜

曲の途中で吉田さんを呼んで、二胡とピアノ。
ふたりですごい曲を演奏しちゃってました。即興なのかなー?
吉田さんの二胡ひさしぶり。
二胡、ニコリスト、いろいろ思いまして、とにかく、興味深過ぎる。
そして永田さんと木村さんを呼んで、クリスタルみかんずwithニコ。
クリスタルみかんずはかっこいいです。好きです。
「頼りない天使」も、佐藤伸治のうただかほたかさんのうただかわからなくなるね。


私は今日女性のうたうたいで一番ほたかさんの演奏が好きかもなって思って、誰かほかにいないか考えたけど今はいないと思う。ほたかさんのがいちばん面白いし、やられる。なんだかわからないけどほたかさんは演奏してることだけで私はまっしろになってしまうなあ。それはつまり「真摯」さ?とだけ言うのも悔しい気もするし、それしかないような気もするしで、それは意外と、そういう部分、演奏家で、なかなか持てる人はいない。
そんなほたかさんと共鳴する3人との演奏は、あー円盤で、東京で、よかったなあと、雨でもよかったなあと思いました。


誕生日だったんですよ、わたくし。
誕生日が近い、ということを忘れていた。思い出したのは、吉田さんのHPで6/3の予定をみたときでした。この馴染みのある数字は自分のたんじょうびじゃーないかーと、思い、これだ!と思ったね。忘れてたのにこれだもなにもないんだけど、そうだ誕生日にライブに行かない手は無い。しかも穂高さんのライブだ!with二胡だ!これだ。もちろん、いなかやろうとかさ、だったら、それももちろんスゴイ嬉しかったけど、ほたかさんの、っていうのがなんかしっくりきて、ん〜、いい。
最近、何ヶ月も前から予定してるライブにしか行ってない。
こういうのは、いいよね。こういうのも、ないと!急に行って、それですごくヨカッタ!と思って帰るのが、これが東京の演奏の醍醐味のひとつだったの思い出した。
結果クリスタルみかんずwithニコ(豪華!)みられたし
雨の誕生日はきっとロマンチックだと友人が言ってくれたとおり、流れ星みられたし
素晴らしい。行ってよかった。



去年の誕生日には出逢ってなかったひともいっぱいいるんだよなあ。
そんなみんなの、私が知らない今までのほうが多いひとも、今とこれからとでなんていうの
すごいいいよ、みんなと知り合えてほんとうにすごいです。
穂高さんのうたもそうだ。
もう私のこれからにはほたかさんのうたが。
よし!ってかんじです。
メールとかメッセージとか四谷ロールとかくれたかた、ありがとうございました。
もーみんなどうもありがとうだぜ!

20080602

表現

昨日、二回目、表現、よかったー
地球屋予約しないで行ったらいかんかった、でも入れていただいた。
前回は芸大のあのだだっぴろいサムイとこ。今回地球屋の狭いとこに人いっぱいでのぼせた。
今回は佐藤公哉くんの声にきょーがくし続けました
私は声楽のことなどもちろんわからないので詳しく説明できないのだが
スゴイのだ
あんなボーカリスト、すごいよ。
たしか前回は気持ち悪いカンジでいいみたいなこと書いてましたが全然それどこじゃないです。
むしろ公哉くんのたたずまいはなにやらかわいくてすてきだったし
うたすごいの。
ボーカルって最近楽器とうたのさいごみたいな気持ちでいたのでがーんてきた。
表現の演奏はシンプルだと思う
あーなんか書きたいカンジあるけどうまく書けない今日ひどく眠いし
湖のような音楽と前書いた、
それは多分「水の人」の印象だったんだと思う
「shintenchi」では黄色い大地みたいなイメージがあるし
「太陽」ではじりじりじりこげこげ
映像としてでも文章としてでもなく音楽でイメージを具現化(めにはみえない音楽が具現とかいっていいならだけどさ)
してるカンジのそれがシンプルだと、素直なカンジ、起源みたいなカンジ、と私は表現を聴いて思うんですけど。
ちょっとみひねくれてそうな表現というバンドをそーゆうカンジできいてます。
と、かきつつ具現とは表現て意味も兼ねてますねぇ〜なんて
シンプルといいつつ4人でこれかって思うような層のある昂りのあるライブでひじょうにかっこよかったのです。
どの曲の演奏もよかったし4人のシンクロ感もきもちがよかった。
最後に「shintenchi」がきけたのに私はギブしてしまった。ああもう、このままここに居たら死ぬなと思ったので、ceroの前で死にたくなかったのでギブしました。
復活なく終演いたしました。なにやってんだか
眠い寝る
表現また行きたいとても