20071009

ヘヴンズアレルギー

highered-girlを三茶のHEAVEN'S DOORで観。


私はヘヴンズ二度目、ハイヤードは三度目だそうな。
今日は前回程私の機嫌も悪くならず。


そうか、観る人ってみんな違うみかたをしてるのだ、それぞれ。
私は私の今日の感想を正直にかかなけりゃいけないわけです。


まず、今日私は例によって
寒くなった。
ハイヤードの演奏を観るとぞぞぞ とするのだ。
なぜならふつうにやれる以上のことを、特に肉体的に、
やってしまってるんじゃないかという気がするから。
どこまでいくんだよ!という感じがいつもするから。
こいつらナニで動いてるんだろう、
と そのナニを想像したとき、音楽ってこえー!って思うから。
でもそれは私が楽器やらないからって言っちゃえばそうなのか?

私はやっぱりいちばんハイヤードを観たときに楽器やりたいなあって、
こういう時思うんだけど。

いやー だけど ハイヤードみたいなバンドみたことあるか っていったら
ないし
やっぱ


今日がハイヤードのばりばりな日だったかと言うと
たしかにそうではないかもしれない。
しかし私に観に来てよかった!って思わせるには十分なハイヤードだった。
奇をてらう必要はない。
だって私とkumasan以外みんな初めてハイヤード観るんだから。
そして今日も評価してくれた方がいたことは
ほんといつも私も嬉しい。

今日靜谷くんが言い訳中に(笑)
だってこうこうこーゆー音が好きだからって言った時
あーそーか私もだから好きなのかもなって思って
そういう「敢えて」なカンジいいなあ。


「笹塚」(仮タイトルらしいがもう笹塚でいいんじゃないかというくらい笹塚)に関して。
やっぱりいいと思う。
できれば、ハイヤード自身がもっとこの曲を好きになれれば、もっといいから
成長させてあげて欲しいなあ、笹塚を。
みんなの言うようなバランス とか越えて いい曲にしてあげてほしい。


それから
私はふだん きらいならムリしなくていいじゃん て言うほう。
どうにも合わないものはある。
ムリしてダメになる場合もある。
でも今までのハイヤードを観ていると
そしてこれからのハイヤードを思うと
克服したときにすごく気持ちいいんじゃない?って
そんな気がするので
今夜はそう言ってみます。

0 件のコメント: