20071025

外食

はいみどりおもてなしがんばってたなあ。

灰緑の無善寺は
なんでそう思ったか忘れたけど灰緑といえば無善寺であろうと。
観てみたかった。


灰緑はステージがおおきいほうがいいなと思っていたのできちきちの無善寺はどうなるんだろうかと。どんな並びで演奏するのかなあとか考えてた。あー、そういう配置になるのかと。あー、おさむちゃんはそこでパンツになるのかと。無善寺は何人編成だろうとなんだか入ってしまうからふしぎだ。
でも当然灰緑には狭かった。天井も低かった。だけどアレはちゃんとやっていた。
アレ。ししまい。ししまい?


きっと「いなかまつり」って曲だと思うんだけど、はじめてきいた。
あと「念仏」だと思うんだけど、多分はじめてきいた。
どっちもかっこいかった。


灰緑はさ、独創的で男らしいけど、なにかを狙ってないから、いい。
コンセプトによっかかってないカンジが好きだ。
じゆうでしんけん。


そんなことはあとで思うことで
無善寺での気合いははんぱでなかった。
近くで観られておもしろかった。
アクトも、小物とか機材とかも。
やっぱりひとりひとり違うとこをみて演奏してるようなカンジだったけど
やっぱりひとつになっていた。
前にいなかやろうの田無ホールでの演奏について、「いなかやろうは無善寺のようなとこでもああいうおっきいとこでもはまるのがすごい」という話を灰緑がしてたのだが、私は灰緑だってそうだと思ってる。無善寺でも、ピラミッドの前でも、モンゴルの草原でも、モンサンミシェルの湾でも、よく響きそうだ。できれば月夜に観たい。


だけどやっぱり無善寺は似合う。それは小さいから狭いからみぶんがひくいからってことじゃないだろうな。妖怪だからってことはあるだろうけど、なんか、もっとだいじなことがなんかあるな。もうちょっと考えてみよう。


まだ灰緑の曲をきききれてないから、はやく次のライブがみたい。
アラビアききたいなあ。

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