20071003

グッドマンは月曜

秋葉原にまた行く。いなかやろうの土岐佳裕さんの、土岐ソロを観る。
とてもゴージャスな面子のソロ大会だったので土岐くんに間に合わなくても行くべきか
いかざるべきか
あるいは間に合ってもいかざるべきか
そういう葛藤のなかで 結局行く。

行かなかったら私どーなってただろう、と思う。
どーなるかわかってたからがんばって行った。
がんばるもなにもないんだけどさ
いろいろあるんだよ、くだらないじぶんが。


結局 土岐×平沢という民主主義ユニットを観てしあわせになる。
なんでもこい。
土岐ソロに関する思い入れはまたすぐ書く機会があるのと思うので
今日はこころにしまう。


そのあと灰緑の西宮灰鼠さんを観る。
ふつうのライブハウス(無善寺や円盤以外)で観ると
どういう感じなんだろうと思っていたが
すごいおもしろかった。
月曜に行って今日水曜で
ねずみさんにはまったのを感じる。
CDきいている。
なんかさいきんの気分に合う。朝も夜もあう。


そのあと足がきれいなりっかのリツコさんを観る。
「からたち野道」をうたっていて
すっげーなあと思った。


そのあとヤング100Vの茶谷恒治さんを観る。
茶谷さんは去年はアルペジオができなかったと言っていた。
でも私は茶谷さんのソロが
てかヤング100Vはみたことないんだけど!けども!
好きだなあー
なんだかわからないけど、忘れられなくなる。


そのあとサードクラスのはかまだ卓さんを観る。
はかまださんは部屋着かなーと思うような
すっげーかわいいパーカを着ていた
演奏も存在もすっげーなあと思った。


なんかみんな何でも無い感じで
紛れてしまうようななんでもなさのなかで
素敵な演奏をしていた。
全然関係ないけど
さみしさとか孤独とかをごまかさないで向き合ってきたことがある人は
素敵だと思う。


とにかくアタシこれ観てエライ とおもった
みとかねいと
いけない
やつだった


そして私はいなかボーイたちにいなかチャージしてもらい元気
ふたりの残像が。
いなか大事

0 件のコメント: