20071025

梅田まで

いなかやろうを追いかけた。
まさかこんなことになるなんて、アタシ。
だってさー ずっと 遠征してるいなかやろうを観たくて
観られないのが悔しかったんだもん。
ミナホには出なかったけど、東京にはハートアタックがあったからいーや!


たぶん、旅をしなきゃいけないなって思って
いけなくないけど 少し遠くへいってみたくなったのだ
三輪二郎初期音源集をきいてたら そんなきもちになったのだ


けっきょくいなかやろうをみるというのはいつもとかわらないのか?
でも京都でも特にいつもと違う事、してないし
どこいったって アタシなんてアタシでしかないし。
でも、一人になれたかんじがした。
東京でだっていつもひとりだけど
京都の橋の上で、ほんとに自分が自由なこと、それはこころが、自分にすら
はあ、はあ、縛られないでいられるようなカンジがして、ほんとに感動したんだよなあ。
なんだろうね。


いなかやろうの大阪での演奏、素敵だったんだぜ。
土岐くんかぜひいちゃだめだよ。
シャングリラのいりぐちでいなかやろうに会った時はずかしかった。
でも私はばかだからいなかやろうが無事に大阪についている事がうれしくてしょうがなかった。
自分でもなんでこんなか説明がつかないくらいいなかやろうの音楽といなかめんたちのこと好きだ。
毎日毎日どんどん好きだ。世界中どこだって追いかけたいなあ。
いなかやろうの演奏をみても、泣かないよ。
だってさいなかやろうは泣こうとしたって楽しくさせられちゃうんだもんさ。
笑ってないとせっかくの演奏がもったいないのだ。
いなかやろうよ、わたしに好きなように愛させてくれて感謝のしようもないよ。


前夜に京都で、京都の演奏家たちとおはなしができたのはさ、
そんなことを私がしたくてしょうがなくなって、できたのは、いなかやろうのせいさ。
いなかやろうのせいで、いろんなひとたちと会えて、好きなひとたちに好きって言えるようになってきたんだよ。
おう、これをこざぶいと思うなら思いやがれ。
音楽ってのはこわいんだ。オマエラが思ってる以上に、動かしてしまうんだよ。
そんな音楽を、君らはしっているのか。
なんてあんまでかいこというのやめよーっと

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