20080407

おりんぽし

わたくしの尾林星への熱い思いでこのブログがバグっているとかいないとか。
尾林星は東京中でもかなりうえだとこないだ思ったの。池袋で。
それで、私が知ってる東京の演奏なんて結局1ミリくらいなのかなあとも思ったの。
だけど彼はもっとカリスマ視されちゃったっていいくらいなんじゃない?と思ってなんだかシャツのサイズがあわないような変な感じがしたのだった。
尾林星のような演奏家がなんだか地味な活動してることがあたし信じられなかった。尾林くんからもらったCD、尾林くんは過去に出演したイベントのフライヤーの裏にタイトルを書いてくれてて、2006年とかで、今2008年だから、ああ、この子はずっと(もうそのずっと前から)うたをうたっていたのに、私は。何も知らず。と、思ってなんだかガックリきた。そんでうじゃうじゃうじゃうじゃしてたのあたい。でも人は納得でしか成長できず、タイミングが視界を開くものだと私は知っているはずなので、それはもう愚だよこっちゃん。それは今日尾林くんと話してよくわかった。やはり尾林くんは音楽でちゃんと色んなこと伝えてると私は思うので、何も気にしないことにしよう。自分のことも尾林くんの音楽も信用しよう。らいぶはたのしいなあ


初めてforthfloorちゅうとこに行って、(え、それでワルシャワはあるの、ないの?)
1年前のアタシだったら死ぬ程めんどくさかっただろうなこういうの、と思ったけど
おとなになりずうずうしくなり、おおきくてまるく、なったかどうかは疑問だけど、もうもぐりこみとかどうでもいいです
おりんぽしみられたから。
私はおりんぽしの演奏が非常に好きだし、
誰にみせてもそうだと思うし、
おりんぽしを天才に定義しても問題ないと思う。
尾林星をいじる会を設けたい。
多分、鳩山浩二と尾林星をこれだけいじるブログを書いてるのは東京に(宇宙的にも)私だけだろう。もしかしたらふたりともひいているかもしれない。知らんぷり、はできないが今は書く。



なんだか尾林くんは少年のようなので(どうぶつのこどものようなので)ついそういう気持ちでみてしまうけれど
演奏は鋭い。
青くない。
そのギャップは怖いくらいです。
エンターテインメント的にもかなり優れている。演奏をすることでみてるほうを喜ばせてくれる音楽が私の好きな音楽で、音楽ってそうあってほしい、それじゃないと意味が無い。ただそうじゃないものを否定したくもないので私はそういうのが好き、と言う。
当たり前のように遠吠えをしたり楽器声したりする尾林くんの演奏は息もつかせないよ。
はあ〜、あの曲をはたちごろにつくっちゃってたの〜?とかそんなんばっかでしたが
私の知らないおばや史もくやしく思わず
今、この名曲を知ってる自分をすごく得してると思う。


まあとりあえず、おりんぽしの曲はすっげーよくて、おりんぽしの演奏はすっげーおもしろいのだ!!!イエー
今日は「大車輪」とかファンタスタスでもやっていた「馬車道」やチャゲアスのカバーや「あめりか」や「car stereo」やいろいろききました。今日の俺おばや史として大事に記憶しておきたい。ギターもうたもほんとにカッコヨイのです。カーッコヨイのです。
おそらく尾林くんは真剣なんだと思うよ。真面目に生きてるんだと思う。「生きてる」てコトバ、なんか彼によく似合う。みんな生きてるけども、尾林くんみててなんかそう思う。それは先入観ではなく、判断です、アタシの。「みんな死んじまえ」みたいのとか「人を殺すのはかんたん」みたいのとか、あるんですね、尾林くんのうたは。そういうのは、反面として、真剣なのかなと、思います。それは、くらさではなく、あかるさだと、思う。これ、わかりづらいですね。


「みどりの夜明け」もよいのですよ・・・



♪みどりの夜明け  


みどりの丘生し さすってあげ、

君は世界 

哀しい出来事 出遭わなくても 夢をみれるよ   

ひとりの夜明け 背中に鱗生え

恐竜が草喰むよ 君と出逢う夕暮れ






耳こぴで漢字訳はあたいなので正規のものではないです、みんなもおばやしくんにCDもらうといいよ!すてきだよ!そいでぴかぴかのつるつるバンドファンタスタスは5月1日!モーション!わー

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