20080430

うたものたち

自動筆記なのか。最近気がついたらかいてるんですよこれを。
アップしたあと、あ、書いたんだ、アップしたんだ
と思う現象が・・・
誰かが書いてるんでしょうか。多分ぼーっとしてるだけでしょうが。
昨日は私にとって「いなかやろうが大阪に行ってる日」だった。センチ。
迷子さんのグッドマンはたくさんひとが入ってて「モンプチ大王もこれくらい入るのかなあ〜だといいなあ〜」と思った。
某所で「うたものにはだまされたくない」と言ったんだけど
私はあんましうたそのものをきいていないのかもと最近思う
うたは声や韻の音、それと楽器の音がどういうふうに相まって届くのかだからうたが上手いとかメッセージがあるとかだけに惑わされたくないということなんだけど。


前野さんはあだちさんとよしださんに、ベースはコントラバスのデビッドボウイたち
あの人・・・もしかしてまめっこバンドの人!?とどぎまぎする。
まめっこバンドだよね?服部さんて!まめっこバンドー!
服部さんのお名前はよくみかけてたけれど日曜の無善寺で初めてみたので、まめっこバンドが先だったという。
前野さんのセカンドアルバム楽しみだ。


はせけんさん
昨日は「私語禁止」だったのだろうかどうだろうか
どこにもない声の人だった
終わってからK氏と
京都であるからこそのスタンスと音楽だと
うまくいえないけどそれがはせけんさんの音楽だという話になりました。
京都で聴くことに大きな意味があるのではないかと
昨日のはなしうまく書けなくてクレームかもしれないけどだいたいそういう話になりました。勉強になりました。
ではわたしが東京できいている音楽って
言葉ではない東京の空気感じられているのか
やはり京都には鴨川があり、京都でしか育まれないものがあるような、京都を私は特別視してしまうんだよなあ
漠然とで実体はないのだけど


はせけんさん目当てのK氏は迷子さんの最初から最後まできちんと観ていた。何を考えてたかは知らないが俺こんすげーて言ってた。
埋火もかっこいかった
最近(鳩山さんのライブではなく)誰かのライブで鳩山さんにお会いする。
同じライブを観て、鳩山さんのブログに感想があげられてるのがとても興味ぶかい。
いつも、迷子さんは「私にはちょっとお上品かなあ」というところと
「いやそうでもなかった」というぎりぎりでせめぎ合うものがある。うまくいえないが
私はグッドマンにいながら日曜日の無善寺できいたうたを思い出して
なんだかあの夜をさいしょからさいごまでもう一度観たいなあと思ってしまった。
思い出すとなんかこう
ぽってりと重くてあったかい記憶があるんだよなあ
昨日ちがう場所でうたっていたみんな、
みんなそれぞれのうたをうたうね。
なにを聴くかよりなにを聴きたいかを大事にしたいとやはり思う
そういう当然のことを確認していかないとばらばらしてくる

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