20080428

たくさんの夜の中のひとつだけ

昨日は腰痛のため辞退。桟敷とかムリ
本日無善寺にひさびさに行ってきました。
なんとなく行く機会なく。
穂高亜希子さん企画「たくさんの夜の中のひとつだけ」。



いやあ
自分の中に自分じゃない「あのこ」がいるなんて考えもしませんでした。
どんなかたちをしているのだろうか、わたしのあのこは。



クリスタルみかんず
まめっこバンド(←バンドだよ!)
秋永悠さん
西宮灰鼠さん
ファンタスタス
ミッシング箱庭


という、どう考えてもおもしろそうなカンジでしょー
無善寺のうまみがぎっしりつまってます的なカンジ。
でも毎晩無善寺でそういうのがみられるわけでもない。
今日永田さんが
ってまた人の話なんだけど
売れてる音楽は演奏は上手いのかもしれないけどそんなにいいのか?っていう
それをいいと思わない自分たちがダメなのか?っていう話をして、
私なんか逆だよね。
あなたらの音楽を知ってからというもの
これをいいと思わないやつらはダメだな。とまでは思わないが
自分がきいてるものはかっこいいと疑いなく思うよ。
それは自分の自信て言うよりみんながすごいからってだけなんだけど。
今日井出くんが(私は彼の名前をすっかり忘れてしまっていたのだけど)ファンタスタスの演奏に感激しており「ファンタスタスをいつも観に来るのがあなた(私ね)だけだというのがわからない」と言っていた。ちょっと面白かった。私もそう思う。
そう思うバンドはほかにもいるよ。だけど私がおかしいとは思ったことないよ。
自分が「奇特」とも思わない。ほたかさん企画はおもしろかろうと思っただけ。
(ただ、まさか自分はヒマ人なのか?と思う事はちょっとある)

無善寺を自己満足的なものとしてあきらめた意見を言う(否定はしない)人もいるけども、
私は無善寺で1000円できける音楽が、渋谷で3000円だして観るライブよりもぴかぴかしてるように思うときが多い。
無善寺だから 音が良くなくてもしょうがない
し、
だけども
無善寺だから いい音楽がきける
し、
まあそんなにアレするほどのことでもないのかも知れないけど
なんか、「行き場のなくなった若者が溜まる場所」とか
ここでならどんな演奏してもいいとか
そんなふうには思わないんだけど、
無善寺でやれねえやつはだめだ、とはちょっと思う。どこでだって鳴らしやがれ
いやいや しかたないですね べつにいいです。

まあ何がいいたいかというと今日のほたかさん企画はすごく面白かったってことです。
あっというまに23時を過ぎていた。
たくさんの夜の中で無善寺におじゃまできてよかった。
そういうのって、ライブなんて、いかなけりゃそれだけだ。ああまあ、行かなかったよ、ってだけ。でも行ってしまったら、今日この夜でよかったなあと思うのだ。だってほんとにその時の演奏はそのときだけなんだもんなあー
見逃した演奏もあるけど、今日は無善寺に行けてよかった




いつもなら全部の感想を書くところだし書きたいけど
今日はもう内緒にするのだ。
あれもあれもすごかったなあ〜
つって
なんか書き出したらどうしようもないことになりそう。
ファンタスタスを初めてみたのは無善寺で、ほたかさん企画だったな。そうそう
いやいや
日本ロックフェスもだんだん出演者が決まってきたようです。
楽しみだ。
通し券、今年もあるのだろうか。あれって、私のような者にはお得だけど、実際主催者的には出す意味あるのだろうか。一週間で3000円。じゃあ7000円出すかと言われたら、正直ちょっといやだ。クリトリスガールズは出るのだろうか。今年も永田祭りなのだろうか。それともすがわら祭りになるのだろうか。無善寺マジックに何度出逢えるだろうか。マイブラがこようがプライマルがこようが私は3000円の近所のロックフェスが死ぬ程楽しみなのだ。去年ほど私は楽しめるのだろうか。どうなんだろう。とりあえずコンディションは万全にしておきたいのであった。腰痛も気分もな

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