20080502

はじめてにしかみえないうたを

多分これからも幾度となくサーティーンを観る機会には恵まれるのであろうと確信しています。
かっぱつに
活動していただきたい。じっさい、してますね。


最近、爆笑問題の漫才でいうところの「明日死んじゃおっかなー」が日に3回くらいあるという、どうにも仕様の無いアレが、しかも若者でないだけに余計厄介なのがついてまわり払拭できないことに苛立っていたのでした。
しかしああ今日はいちにちじゅう緊張していた。
あの曲たちが今夜聴けるのかと思うと世界などどうでもよかった。
本日は先日観たけど本日もファンタスタスです。
ファンタランドに巻き込まれに行きました。乗りきれない、見きれない、遊びきれない無限の娯楽施設。チケットを切られたらもう家には帰れないよ。
先日の無善寺は駄目とかそんなんじゃなかったんだけど私が
お店にはいったとたんラストオーダーみたいな気持ちになってしまったのでどうしても今日もみたかった。
そしたら、無善寺では感じきれなかったことがあった。
ファンタスタスはみるたびに何層も何層も何層もで
どんどんダイナミックになっていくと感じていたけど
その何層も何層もなのにすっきりとしていって
なんかほんとっぽくなっていくんだなあと思った。
「ほんとっぽい」ってなんとなくほんと、とか、ほんとじゃなかった、みたいだね、
違いますね。
ファンタスタスってすごいな、完璧だなって思っていたけど
まだまだ彼らにはできることとか理想とか先があってこれからもまだまだいろいろすごいんだろう。やばいなあ
期待を裏切りつつ期待通りの音をくれる、欲しい感覚をどっちもくれる。
そうだファンタスタスはあらゆるものを両方持っている。
振り幅大きく両極の両方をもっているよ。
大変抽象的ですが
でも私はさらにもっと抽象的に、ファンタスタスを観たいのだ。
絶対的なものがあれば、理屈より気分で宇宙にでも行けるということをみせつけてほしい。
motionでもファンタスタスは鳴ってたなあ。


ファンタスタスはレコーディングをしたそうです(ここで一回絶叫したい)
まだCDにはなっていないのでなんでもない情報かもしれない
しかしCDになってしまったら、それは事件になる気がしてならないよ
どの曲が入ってるんだろう、知りたいでも知りたくない!
はやく欲しいでもまだ欲しくない!
そんな私はアホですが、ファンタスタスは無敵です。
無敵!ファンタスタスって、無敵なカンジするなあ。彼ら、枷を感じない。自由でやさしくておおらかでくだらない敵は魔法でお花に変えてしまうような人たちだ。敵がいるとしたら、それはほんとにデッカイデッカイものだと思う。私もちゃんと動かねば彼らに恥ずかしいではないか。がんばる。がんばる。

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