20071213

ことしがおわるのですね

火曜日、highered-girlのヘヴンズ
はいやーどはヘヴンズでしっくりくる音がだせないでいた。
今回は2/1?1/2?ってカンジだったのかなどうなのかな。


それは、まあ観ている私にはどってことない。ほかのおきゃくさんをみたってそうだ。
その前のライナーでははじめのころですでに弦が切れた。サブギターの存在をお客さんにふることで、ちょっと盛り上がったので、応えて、使ってみた。やりづらかったらしく1曲でやめたけど(サブの意味があまりないといえばない)みてるほうは面白かった。5弦のギターで最後まで演奏した。弦が足りないけど、私には足りないものがあるようにはきこえなかった。そのあと静谷くんはお客さんに囲まれて、ハイヤードはちやほやされていた。最後で、出るバンドも多かったからすごく遅い出番だったけど、残ってハイヤードを観る人は得をするぞ、と私は思っていた。みんなやはり得した気分だったみたいだ。
ライナーにはおのでらくんがおともだちと来ていた。またハイヤードで会えるといいなと思う。


2日後にヘヴンズ。
やはりすぐ切れた。
1弦の調子が悪く、静谷くんは月曜に修理を試み、すぐにいけそうなカンジにできたのでまあだいじょうぶだろうと臨んだらしかった。でも切れたので、わー、切れた切れた というカンジのMC。あーあ、って思ってたのかなあ。私は久々にはらはらした。ライナーでははらはらしなかったけど、もう、ギター重傷なのかなあと思って、買い替えなきゃいかんのかな、さみしいなとかなんかそういうことではらはらした。(でもペグを取り替える、自分で、って言っていた。ギターは開けるのが当たり前の彼には朝飯前なのだろう。)
そしてサブは使わずライナー同様最後まで演奏した。やはり私には足りないものはわからなかった。
この2回とも、同じようにとらぶり、そして同じようにお客さんを巻き込んだ。お客さんに振ることで、距離を縮めてた。だからこそ、終わってからたくさんの人が話しかけてくれたのかなと思う。演奏がスゴイね+オモシロイネ君たち。
そういう流れがたまにはあってもいいんだなあと思ったし、その時の静谷くんの越える能力とそのニュアンスを感じ取るひぴこちゃんが、すごいなあ。今年ライブの鬼だったハイヤードの結果なのかなあともちょっと思った。


いつも、演奏してない時のふたりとばか話をしながら、今からこのこらかっこいい演奏するんだよなあ、さっきまでこのこらすごい演奏してたんだよなあ、と思う。
それに、あの曲をこのこらが作ってんだよなあ、とかとか、激烈ハイヤード宇宙と目の前のカワイイ二人と、同じものなんだよなあ、と思って、それはどちらもやはり繋がっていてこその音楽で、やはり彼らを尊敬するのでした。

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