20080126

ソニックアタックブラスター


透かさず書くっ
渋谷の屋根裏でソニックアタックブラスターがやるということで行って参りました!
しごとおわって、ダッシュであった。渋谷の駅からはしったよー
初めて観たのだ。はいやーど企画の前にみときたかった。観といたら、企画のとき、より楽しめるかなあと思って。(企画を死ぬ程楽しむために全霊をかけるきもちしか今ないの)
初めてのブラスターは、もう正直、期待以上でした。


まあかっこいいのだろうとは思っていたのですが、びっ

くりしたもん、なんで泣きそうなんだ!?と。
一曲目、「阿呆の一生」、イントロで、泣きの感情がどば!どば!と私を叩きにきたのだよ。
実際少し涙出た。
かっこいい!という思いだけで泣きそうになった。演奏中はずっとしかめっつらをするハメに。
というか、かっこいいとも考えてなかったかも。
なんだかわからないけど音がいろいろと語りかけてきたんだろうか!?
彼らの演奏と姿に、まさに「感動」した。
その感動の内容とか、言葉でいえないんだよなあ。ただもきもちうごかされた。
ドラムの音が異常にデカイ とかそういうのもあるのかもしれないけど、とにかくなんだかやられた。
私はブラスターちょっとエレカシぽいかなあと思ってたけどそういうのでもなくて、こういうバンドっていそうでいないんだなあと考えてて、うたは大正っぽい雰囲気で、うすいさんの唄い方も独特だし、でもばんせさんを思いだしたり、イメージしていたよりメンバーはソフトな印象だし、まあもうとにかく4人がそれぞれにすてきで、曲もいちいちかっこいくて、めちゃめちゃ楽しかった。
ソニック アタック ブラスター って名前私は、イイと思うんだけどなあ!


改めて改めてですねえ、ハイヤードはすげえバンドよんじゃったんだなあ〜って思って
ひそかに盛り上がっていた。


家帰ったらCDききまくりたい、なんでiPodに入れてなかったんだ!と後悔。
で、今改めてタイトルみたら「五右衛門上人伝」とか「醜妾心中」とか
独特だ
やっぱ変だ(笑)
そういうの曲のちからで全くはなにつかない。
「硬派」か、なるほど。
ブラスターかっこいいです。
も一回、ブラスターのステージ、今日もう一回、観たいと思った。
そういうふうに思うの、いなかやろうの青山以来。
でもブラスターご本人は今日だめだったとあとでおっしゃってたらしい。
ハイヤードも、もっとがある、と言っていた。そうなのか。
ということは、きたよ、あれですな。もっとすごいのも観られるんだ!
うーん、もっと楽しみたい!
うおー
こんなにイイと思うと自分で予想してなかったので本気でびっくりしました。
ライブってすごいなあ、やっぱ。

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