20080120

新春highered-girl


というわけで今年最初のハイヤード。
冬休み中にいろいろいろいろやってたもよう。


たいばんでしゃぼんを観る。
ファンタスのメンバーふたりがいるということで楽しみにしてた。あんなにメンバーがいたとは。
すてきだった。ほっしーの「New day rising」シリーズの新春祭りということで、若いバンドがいっぱい集まってたけど
若くない私も楽しめるいい音楽(おとなのおんがく)をしゃぼんはやっていていた。
俺規準のおとなの音楽については機会があったらまたかこう
しゃぼんは一曲がながめなものの、2曲しかきけなかったのは残念。


higheredは新兵器のシンセとエレクトリックカズーを導入ー!どっちも面白い使い方をしていた。
まあ、あのカンジ、観ないとわからないけど、カワイイ。Emileのはじめさんがおっしゃってた、ハイヤード、なんじゃこいつら〜って思ったあとに、観ていたら最終的に「おまえらさ〜」って爆笑しちゃうかんじ、そのオモシロサがわかりやすくなったかも。あのカズーのあとにドカドカ鳴らされたら、って、あんまり書かない方がいいのかなあ、みんなに、実際観て面白がって欲しい。

昨年から新曲をやり始めていたけど、私はずっと観られなくって、ついに、きいた。
「ポップ、うたばっかり」って言ってたので、想像がつかず、ええ〜?だいじょぶかな〜?って正直思ってたけど、最高だった。これも実際きかないと!ないしょだ!ワー

ユーレイやSKZが新しい顔になって登場したことがとても新鮮。
去年のハイヤードのステージとはがらりと変化していた。ハイヤードがショーをやっていた。
おとなもこどももおねーさんも(二重引用)楽しめるわかりやすさで、かつおとなのおんがくだった。


はっきりいって、感動した。
私が足を運ぶライブのなかでは、ひとからみたらhigheredはちょっとジャンルが違うかもしれない。
だけど、やっぱハイヤードってこういうことして進化してくれるバンドなんだ!って
改めて確信して嬉しかった。
もちろんハイヤードは私のためにそういうことをやってるんじゃない。
だけどお正月休みの間にいっぱいいっぱい考えて、こういうステージを展開してるハイヤードを観て誇らしかった。
そしてそのステージを構成してくための作業を、楽しんでいたらしい。それだよね。
昨日ははじめさんと、mojaのはるひこさんもみてくれていた。
いつもハイヤードを呼んでくれるベースメントのほしのさんも褒めてくれたらしい。よかった。
ドラムを動かすセッティングの手間で最後にされる、というハイヤードだけど、今回は「トリ」にふさわしかった。
企画のフライヤー(おそれおおくもはじめさんが作ってくださった、スバラシイものです!)も出来上がったし、ハイヤードのライブを観て、企画がちょおーー、
しぬほど楽しみになってきた!!



せんでん

highered-girl presents 「 Unique rock」
2008.2.19 at 下北沢BASEMENTBAR


出演

Emile
いなかやろう
moja
ソニックアタックブラスター
highered-girl


and DJホセ(Zews)



それにしてもすごい面子になったものだ。ハイヤードがリスペクトする方たちばかりです。
ハイヤードを知らない人も、どんなんよ?って遊びにきてくれるといいなあ。
だって絶対楽しいもん。
私が好きないくつかのバンドと同じように、ハイヤードというバンドに、やはり恋をしているよ。

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