20080101

07-08

あけましておめでとうございます。
はいはい
新年から書いてますよ
今年も東京で演奏を観ることでしょう。
今日CD買ったし
借りてるCDもあるし
なんだか楽しいです。


sunrainで、バカみたくジャケばっかみてたら吉田さんがみかねてしちょうできますからねって声をかけてくださった。どんどんかけてもらって、PCでも試聴して、おきゃくさんがいないのをいいことに居座ってしまった。楽しかった。聴きながら高円寺の駅前を見てて、高円寺に愛着がわいてきたのを感じてしまった。いっぱい聴いてみたけど、sunrainのラインナップの中で私が一番好きだと思うのはやっぱいなかやろうだなって思って(なぜか試聴しまくりました)そう思ったことがうれしかった。アホだけど。
で、Contiを買ってきたよ。


大晦日、30日のいなかやろうで終わったかとおもいきや、円盤に行ってしまった。
あいかわらず、円盤の扉をあけるときは緊張する。よそものだから。だけど中に入ってしまったら田口さんはいつでも親切で、私はとぼけて演奏を観るんだ。ひとがいっぱいだときついけど、円盤のお客さんはみんな行儀がよいし、狭いからこそリラックスできるかも。


New Residential Quartersをみたかったのだ。
ニコリスト吉田悠樹さんと、ギタリスト牧野琢磨さんのユニット。
Myspaceがなにやらよかったので、はやく観たくなって、行ってしまった。
二胡という楽器がものめずらしいのか、吉田さんの演奏が面白いのか、多分どっちもでしょう。ひどく気になります。
淡々としたニューレジのおふたりの演奏は思っていた以上に面白くって楽しかった。
もぐりこんでよかった。
牧野さんはマリアッチみたいだった。そういう言い方いいのかどうかわかんないけど。
あんなふうに弦をならせたらきもちいいんだろうな
二胡はまだまだ私には謎の楽器だけど吉田さんがこの調子で行けばバンド標準楽器になる日も近いでしょう。吉田さんの二胡は(吉田さんの二胡しか知らないんだけど)いわゆる中国の楽器の大陸っぽい音にとどまってないもんね。とどまってないっていうのも変なきがするけど、中華テイストになってしまわない。そういえばContiもそうなのかな。「シタールであの音を出すのに5年かかった」って話をきいた。「ものめずらしい」って書いちゃったけど、そうじゃなくて、変わった楽器だからっていうんじゃなくて、「その音がいい」ってことなんだよね、吉田さんの二胡も鹿島さんのシタールも。ほいでバンドになったとき必然になるという。なんにせよパイオニアと言ってもいいと思うので すごいね。


うむうむ
なんだかよくわからないくせにうだうだ書く必要も無い。
私はNew Residential Quartersの演奏でむくむく元気がでました。それだけです。
だからまたききたいのです。

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