20080323

こんなもんだよ休日は。

「自己陶酔型コミックバンド」というキャッチコピーをものにしたceroを観に行く。地球屋。
こないだ国立に行った時は全く外をみていなかったので気づかなかったのだけど、中央線は高架化が進んでいるのだね。それに伴い駅が新しくなっているのだね。ショックでした特に武蔵境。西武線のホームはどこに行ったのか。西国分寺も・・・と思ったらあのままでした。寒い朝の思い出・・・。国立駅も三角屋根がなくなったんだよね。中山さんとテキサスでごはん食べてテキサスが全然変わってなくて感動。変わるも変わらないもいいともわるいとも私には言えないがテキサスの「ハンバ」の味が変わらないことは素敵だと思う。国立の桜、はじけそうになってました。


やっと二回目ですがcero。また好きになった。よくわかってないのだよセロちゃんのことまだ。だから観る度にそうなんだ〜って思うのは楽しいね。初めてみたときはイッパイイッパイだったんだなあと今日、思った。
セロってさあ、若者なんだよね。でもなんかみんなおっさんみたいなんだよね。なんだろうね。リバイバルっぽいんだよね既に。今聴いても全然新しいじゃん!スゲエ!みたいな、なんなんだろうね、この感じは一体。
多分曲とか緻密にできてるんだろうけど、ザクッとした感じにしてる(であろう)とこが好きかも。
曲いちいちいい。私はとくにそうめんの曲が好きだ。そうめんのうた。
・・・タイトル知りたい・・・まだCDないんですよね、手元に・・・。
歌詞もちょっとわかってきた。まあそれぞれ色々抱えてるけど海行っちゃうか。
みたいな匂いがします。帰ってきたらまたそれぞれ頑張ります、彼ら。
そんな歌詞はないです。匂い。
歌詞も知りたいですが、なにせ・・・
落ちの素晴らしい(あれは素敵!)寸劇をはさみ、さらに演奏はドラマチックになっていくわけで、最後にはセロかっこいいなあ〜ってアガりました。
セロはライブはショーだと思ってる(であろう)とこが好きです。
なんかもっと演奏のこととか書きたいけどまたもっと観るから つづく。で


minjahというバンドとたいばんでした。
管楽器ふたつ入ったバンドで明るくて強くてかっこよく、楽しかった。
ジャンルはなんていうかわからない。
留学しないでって曲にちょっとじんときてしまった、コーラスとか。
「そんな理由で地球の裏側にいかないで、あなたのことを慕うこころが」どうしたらいいかわからなくなっちゃうよみたいなうたで、多分それははなむけのコトバなんだろうな。と今思う。
楽しかったね。


楽しかったのでセロを聴きながら帰りたかったけど、なにせ・・・。音源が・・・。
セロのどんどん盛り上がって行くステージをみて、私はひとりでまだ何にもかたちになっていない事をいろいろと考え、ワクワクワクワクしていましたとさ。きのうきょういい演奏をみていい週末を過ごせた。彼らのおかげで私にとって完璧な休日でした。

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