20080524

鳩マン復活祭

おかえり!そしてこんにちわ。
疲れた〜1時間くらいでした。幡ヶ谷からウチ ねみいー
おかえり鳩山マンスリーです!
3月はじめから約3ヶ月ぶりの再開です。第四金曜になりました〜
そして新生36°5、京王新線幡ヶ谷の北口でたら20秒。ドアあけたらレイアウトがほぼ以前といっしょで驚きました。以前の渋谷は地下でしたが幡ヶ谷は2階で天井が高いのか広いかんじです。ステージもまえよか広い。カーテンをあけて外からライブしてるのが見えても面白いのでは。
今日は燃ドッグ喰いました。365のジンジャーエールは辛いやつですよ。



今日はゲストおりませんでしたが復活祭にはそれでよかったのでは。
鳩山浩二堪能しました。
私的には一曲目から落ち着いた鳩山浩二が観られた気がしました。落ち着いた、というのは適してないか、365で観るのがしっくりくるのかホーム感か、わかりませんが、先日の阿佐ヶ谷よりもじっくりしてて楽しめた。
鳩山浩二は面白いなあ〜!
先日ジオラマシーンと一緒に観たのも大きかったのか
鳩山浩二が私ようくみえてきた。やっとだ。まだかな?
鳩山浩二のやってる音楽は古くてなつかしいやつだ。正確にはなつかしくもないくらいふるいやつだ。みんなのこころに既に染み込んでるやつだ。それをいちばん新しい感受性で表現するおんがくだ。で、よかろう。いまんとこよかろう。
感受性とか言ってね
鳩山浩二のうたはものがなしい。それがブルースなのかもしれない。そしていちいち可笑しい。そこがブギなのかも。じめじめしてたとしても、きぶんがいい。鳩山さんのギター(ヤマハのすてきなやつ)は、むしろギターくんが鳩山浩二くんなんじゃないかと思うくらい、鳩山浩二以上にうたっている。弦の硬くてしなやかな音がかなり小気味いい。小気味いいってどういう意味だ。「小」ってなんだ。かなりだったら気味がいい、でいいのか。
今日はよい演奏だった。鳩山浩二的にはどうだったのか知らないが、客が喜んでいるんだから大オッケーです。
鳩山浩二の曲はいいなあ〜!
って1曲やるたびに思いました。鳩山浩二の曲はどれもこれも面白い。
そしてやはりかわいさがあるのだ!かわいいというか、激しいギターのフレーズがとてもやさしく感じるときがある。
それは鳩山さんがこけしの話をする時になんとなく納得できるという
鳩山浩二のおんがくだからだねっていうのがあるのです。
こけし3部作はみんなのうたで全然いけるんじゃないかと思いました。「おばあちゃんのこけし」はアミかけたほうがいいかもですが。「私のみんなのうた」を今度考えよう、ひまなとき。12曲入りくらいで。


これからも私はマンスリーに行き続けたい。これが毎月観られるのは贅沢だと思う。東京のギター弾きで鳩山浩二くらい面白い人がいるなら教えてほしい。いないだろ、って意味じゃなくて、鳩山浩二くらいのひきがたりを観たい。トリッキーかつ心、独創性と愛が無いなら死んじまえ。とまでは思いませんが、そういうのを探してしまうな。今日鳩山さんに尾林くんの話をうまくできなかったけど、そういうことかなあ。むー
きれいだったねえ鳩山浩二のギター。ギターってすごいね。
楽器ってすごいね。
演奏家と楽器ってすごいよ
結婚式(するときがあるならだが)には「鳩山浩二の結婚行進曲〜愛して愛して愛しちゃったのよ」を是非ともオーダーしたいものです。

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