20080629

月を食べる怪獣

昨日はいなかやろう企画「月を食べる怪獣」を観にいった。
それはもう。
それはもうフラッシュバック。
いなかやろうがshiba in carを呼んで企画したスペシャルな競演陣、心にのこしたい
昨日のぶったさんのことも真黒毛ぼっくすのこともマーガレットズロースのこともshiba in carのこともいなかやろうのことも
それでSEとかマンゴービールとか青山の月とか暑かったこととかあそこで会った人たちとかあの空気感
行けてよかった。
楽しめてよかった。
あそこに行ったらいやでも楽しいと思える空間になっていたと思う。
私がそう書くにはあたりまえすぎてしまって深みがなくなるけど、いなかやろうはすごかった。
みんながいなかやろうにおよばれして手土産にすごい演奏をもってきていなかやろうハウスでいなかやろう祭りをやっているようなかんじでした。
みんながいなかやろうに負けないように演奏をしていなかやろうを讃えるために演奏しているみたいなかんじでほんとうにすごかった。いなかやろうも呼んだひとたちに負けないよう、そんで尊敬を込めて演奏をしたんだろうなあ。
最初から最後まで全部が繋がっているすごいイベントだった。
演奏するひととお客さんもちゃんと繋がっていて、ステージとフロアが繋がっていたと思うなあ。
お祭りバンドいなかやろうはついに、音頭を作ってしまい、いなかやろうはついに本領を発揮する余裕を、本人たちは余裕なんて思ってないだろうけど、いなかやろうのエンターテイメントをしっかりみんなにわかりやすく伝える力を出してきて、それはイベント通して伝えていて、とても頼もしくて感動的だよ。
蔓延してたのは愛だと思うんだけど、そんなことには別に気づかなくても、ああ楽しかったって思って帰る、ライブって楽しいなって思って帰ることが出来るのがなにより私たちにとって幸せで、いなかやろう、ありがとうございました。これからもいなかやろうはこのイベントのかんじのまま、みんなを楽しくさせて愛されてずっと生きていくんだろうなあ。私は本当にいなかやろうのことが好きだ。いなかやろうは特別なんだ。それはもうどうしようもなくて、崇めてるといってもいい域で、それがみんなにばかにされても、いなかやろうにそれはちょっとこわい、と思われても仕方ねえ!と思う、うん。だけどさーどうして私にとっていなかやろうがそんなに特別なのか、昨日のイベントをみたら誰にでもわかってもらえると思う、なんとなくでも。



私はきのうのこと思い出してこれを書きながら泣きました。自分で書いてる文章で感動して泣いてるのか、それはあたまがわるいだろう!と思うのですが、昨日は楽しかったことだけで泣かなかったから、まーいいかあ。だって感動的だったよ、昨日の青山は。
ぶったさんが いなかやろう、ヤンマー。って言ってたのがステキだった。
私からもおめでとうと言いたいです。あと、すごくありがとう。
1000回でも言いたいです。



さー、それではこれから、ちょうひさしぶり、世界のファンタスタスを観にいくぞー どきどき
雨でみんなたいへんだなあ。

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