20080722

しゃぼんはいいバンド

6日め。UFOにsa#bonを観に行きました。
しゃぼんは、ファンタスタスのギターアキタくんとベースりょーまくんが参加してるバンドです。むしろしゃぼんのふたりがファンタスタスに参加してるというべきか。ファンタスタスの兄弟ともいうべきバンド、ではないかと私は思ってるんだけど。んーなんかこれ前ゆったかな
メンバーはボーカルナナエさん、鍵盤まんもさん、ドラムもりやまくん(このひとはBLIND ARCHER)、ギターアベくん(このひとはファン太CDのエンジニア)の6人です。さんづけがおんなのこです。只今しゃぼん紹介中。



ひさしぶりのしゃぼん感激してしまった。
真黒毛ぼっくすをみたときみたいな感動が襲ってきました。
あと、ジッタリンジンみたときみたいな。
真黒毛といえば大編成みんな親類系ミュージック、しゃぼんも6人がちゃんとチームっぽくて、家みたいで、みんな楽しそうで、そういうのによわいんだよー
しゃぼんもちょっとづつなかよしを増やしていって大編成になったらおもしろいだろなー
10年後くらいに15人くらいになってるの。
そんなダイナミックさが似合う気がする。
そしてナナエさんのうたはジッタリンのはるちゃんのようにまっすぐでちからがあってじーんてなってしまった。
どっちもしゃぼんとは違う音楽だけどね、感激をたとえるならそんなかんじだった。
そしてしゃぼんの曲はどれもよかった。
この曲がいいなあと思いながらきいてたら次の曲も、また次の曲もよかった。
しゃぼん、やさしくてかっこいい曲なんだけど、「かけあし」という曲すごくかわいかった!
と、今日はそんなかんじ。これからもしゃぼん観を重ねたい。
きっとしゃぼんも進んでいくんだよ。



それから、ファンタが出演した空知行きのUFOに乗って、という企画で観て以来の古宮大志(ひろし)さん。あのとき私は彼にたいしてどうにも言えない残念さを感じていたんだけど、彼は変わっていた。「どうにもいえない残念さ」は、昨日ザーザズーで二郎さんが話してくれたことと同じかも知れない。別の話だけど、たぶんおなじ。どうかな。
古宮さんにも、私はそういうこと感じてたけど、それが払拭されてて、彼のうたが私に、みんなによく届いてたと思った。どうやらそれは私だけでなく自他ともに認められる変化らしくて、なんかそういうのいいなあと思った。彼はあのとき座ってうたっていたんだけど今はスタンディングだった。それだけの違いだけどそれだけじゃなかった。
こないだ夢の島のとき、古宮さんもっとちっちゃい人かと思ってた、って私ゆったけど、今日は彼を原寸で感じました。
前野健太みたいに頼もしくて愛のあるうたをうたってた。もちろん似てはいない彼のうたでね。もじゃもじゃはいっしょだけど
古宮さんの剣道の話おもしろかったなあ。


lakeというバンド観ました。ceroと地球屋でたいばんがありそうななさそうな感じのバンドでした。どっち


コズロックフェスも一段落いたしました。夏だぜ。
いなかやろうや吉田さんやすがわらさんやしゃぼんファンタチームや、いっぱいライブおつかれさまでした。そしてライブみせてくれたみなさん、毎日毎日よくまあ私を感動の渦に巻き込んでくれましたなー。ありがとうございました。あと壊れかけこもりさんには4日連続で会ったなー。あのひといかれてるなー。ゆささんは顔がちっちゃくてすごくかわいいなー。
はいじゃちょっときゅうけい





0 件のコメント: